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ストーンペーパーを使ったメモが月面クレーター柄のカバーでリニューアル「NANOBOOK 3.0」

”ストーンペーパー”と言う文字だけを見ると、石で出来た紙!?みたいな感じになりますが、実際には炭酸カルシウム(昔、理科の実験で石灰水に息を吹き込むと下に白いものが沈殿しますが、それが炭酸カルシウムです)から作られた紙で、日本の会社が世界で初めて製品化しました。

そのストーンペーパーを使って様々なサイズや形状のノートやメモ帳を製品化しているのが今回紹介する「NANOBOOK 3.0」を作った”PLEI DESIGN”と言う会社で、今回は”NANOBOOK 2.0”を少しだけリニューアルした「NANOBOOK 3.0」をご紹介致します。


紙とは違うストーンペーパー特性


ではストーンペーパーの特性について見て行きます。
ストーンペーパーは炭酸カルシウムから作られた紙のようなものなのですが、その特性としてまず1つ目として燃えません。
何千度と言う高音の炎に曝されれば炭化しますが、普通にライターで炙ったり、炎の中に入れたくらいでは燃えませんので、大切な文章を後生に残したいと言う様な用途に非常にマッチしています。

次にストーンペーパーは水に強く溶けない、破れないと言う性質を持っていますので、まさに自然災害に強い紙と言えます。
また油性ペンや鉛筆と言った水と混じり合わないインクを使えば水中で文字を書く事もできますので、ダイバーの方の意思伝達・情報伝達ツールとしても使えます。

そして紙を破るのと同じ様な動作ではこのストーンペーパーは決して破れないと言う性質も持っていますので、まさに最強の紙と言えます。

そしてメモを取りたい時に筆記用具がない、インクが出ないと言った様な場合でもこのストーンペーパーの場合は硬いもので擦れば跡がつきますので、爪などを使ってメモを取る事も可能です。


ムーンクレーターの様な模様の表紙


そして”NANOBOOK 2.0”からの大きな変更点が表紙です。
チタン合金製のカバーなのには変わらないのですが、模様がプレーンな状態からムーンクレーターを連想する様な3D模様に変わっており、好みが分かれる所ですが、月が好きな方にはオススメです。

また、表紙をチタン合金にするのには訳があり、アルミやステンレスをメモ用紙の表紙にした場合、例えばポケットにメモを入れて立ち座りした時に表紙が変形してしまうと表紙のエッジで怪我をする場合が考えられますし、逆に曲がらないレベルにまで厚くすると今度はメモが重くなります。
そこでこのメモ用紙の、破れない燃えない、水に濡れても平気と言う性質に合うのは金属しかなく最終的にチタン合金へと行き着いた訳です。


1種類増えたメモ用紙


そしてメモ用紙は従来の2.0にはブランクとマス目の入ったSQUAREDの2種類のみだったのですが、今回3.0でドット状のマス目”DOTTED GRID”と言うメモが追加されています。

その他大きさは従来通り、縦横76×50mmの”classic”と縦横127×76mmの”Plus”の2種類は変わっていませんので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/146432849/nanobook-30-the-new-indestructible-notepad

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