みなさんは、点滅する光を見ると言うよりは感じるだけで、リラックスできたり集中できたりする事ができるなんて言う事があるって事を信じる事はできますか?
実際よく考えるとアニメ等が始まる前には”部屋を明るくして離れて見てください”なんてテロップが入ったりする事がありますが、これは光刺激によっててんかん症状を持っているお子さんが発作を起こさない為の予防措置で、こう言った作用が実際ある事からも明るく点滅する光と言うのは脳に対して何らかの作用があると言う事は何となく分かります。
そして今回紹介する「THE DREAM MACHINE LAMP」はそんな光の点滅作用によって4つの効果をもたらします。
脳が同調するストロボ光
では一体、点滅する光が脳に対してどの様な作用、影響を及ぼすのかと言いますと、この「THE DREAM MACHINE LAMP」が照射する光の強弱ではなく、その点滅する周期に影響されます。
今回紹介する「THE DREAM MACHINE LAMP」は0.1Hz〜200Hzの周波数で点滅する光を照射する事ができるのですが、目を閉じた状態で視覚を奪われると、外部からの情報の60%は眼から入力されていると言われている事から、人間は見えていたのが見えなくなる事によってより視覚に集中し、細かな点滅の光のスピード、感覚を追うようになります。
そしてその点滅のスピードを感じ取る事で、点滅スピードと同じ周波数の脳波が脳の中では強くなり、例えば8〜13Hzの周期で点滅させる事でα波が優位になりリラックスし、β波の中でもローベータ波と呼ばれる15〜18Hzの脳波は集中力をアップさせる事ができると言う訳です。
27のモード
そしてこの「THE DREAM MACHINE LAMP」には合計27ものモードがあり、睡眠モードが7種類、ストレス解消が10種類、瞑想が5種類、プラス思考が5種類となっているのですが、このモードは「THE DREAM MACHINE LAMP」に最初から組み込まれているものではなくあくまで点滅はスマートフォンにインストールされた専用のアプリケーションから行われる様になっています。
ですから今後、新たな脳波が発見された場合、アプリのアップデートでバージョンアップする事も可能だと言う事もこの「THE DREAM MACHINE LAMP」の強みですので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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