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Google WiFi同等のメッシュ機能を使う事で最大465平方メートルをカバーするWiFi無線ルーター「M2 Hive」

みなさんのご家庭のネットワーク環境には満足されていますか?
と言いますのも普通のご家庭ではLANの配線を建築時等に引いていなければ後から増設するのは大変ですしお金もかかります、その上今は高速な無線LAN(WiFi)のルーターもありますので、無線LANのルーターの側でパソコンなりスマートフォンなりタブレットを使う分には不自由はないと思います。
ですが例えば無線LANのルーターがリビングに設置してあり2Fの自室からWiFi通信を行うとかなりスピードが落ちている事に気付きますし、スマーフォンのWiFiのアンテナマークも数が減っています。直線距離でたった4~5m程度しかなくてもWiFiの電波と言うのは周波数が高く、真っ直ぐにしか飛びませんので途中に遮蔽物があると電波が弱くなってしまいWiFiのルーターの設置場所によっては自宅でも電波が弱すぎて通信できない場所ができると言う様な事はよく起こります。

そこで通信環境を改善する為にはWiFiの無線ルーターを増やすか、リピーターと言う電波の中継器を利用するのが一番なのですが、WiFiのルーターを増やすとルーター同士はLANケーブルで結ぶか、リピーター機能やブリッジ機能と各社呼び名は違ったりしますが無線でWiFiルーター同士が通信を行える様に設定したりしなければならず、その仕組みすらも理解していない方にとってその設定の難易度はとても高く大変です。

そこで最近注目されているのが国内でも販売の始まった”Google WiFi”です。この”Google WiFi”は複数台設置するとほぼ自動で通信設定を完了してしまいお互いが相互通信を行いインターネットに接続された親機に電波を中継して送る事で、利用する側からはアクセスポイントの設定を親機に対してだけ行ってしまえば、自宅のいる場所により一番通信状態の良いルーターに自動的に接続して快適な通信できると言うメリットがあります。

それと同じ機能を持ったWiFi無線ルーター「M2 Hive」を今回はご紹介致します。


まずこの「M2 Hive」の特徴は親機だけで約279平方メートル(3,000フィートsq)、畳数で言うと255畳もの広さをカバーし、最大通信スピード720Mbps(5GHz使用)で通信するできるWiFi無線ルーターであると言う事とノードと呼ばれる中継器(リピーター)を一緒に設置する事で最大約465平方メートル(5,000フィートsq)もの広大な面積をカバーできます。

そして前述した様な1Fのリビングにルーターの親機を設置した場合、1Fの階段下近くのコンセントにノードを1つ、2Fの階段の踊り場付近にあるコンセントにノードを1つ設置する事で2FでもほぼMAXの720Mbpsで通信できるようなりオンラインゲームも遅延する事なくサクサクとプレイできる様になります。

そしてこの「M2 Hive」の良い所はノードはコンセントに差し込むだけで自動的に接続されて機能しますので、自分が移動するのに合わせてノードを持って部屋を移動すればどの部屋でも快適に通信を行う事ができると言う事です。

更にこの「M2 Hive」には高性能な無線ルーターにしか搭載されていない機能も満載で、それらはスマートフォンから簡単に設定変更ができる様になっています。
では具体的にどう言う機能があるのかと言いますと、まずは通信のモニター機能です。どのPCなりタブレットやスマートフォンがどれくらいのスピードで通信が行えているのか、可視化して見る事ができますので、もし通信スピードの遅い部屋があればノードの設置位置を工夫する事でどの部屋からでも快適に通信ができる様になったりします。
また、誰か友達が来た時に一時的に自宅のWiFiに簡単に繋げてあげる機能だとか、一番親御さんが悩まされている隠れて自室で通信を行うと言う様な事も、各スマートフォンやPC、タブレットそれぞれ個別に通信を許可するタイマー設定ができたりしますので、隠れて夜更かししてLINEをしたりオンラインゲームをしたりするのを防げます。

と言う様に「M2 Hive」は有線LANの設備が自宅にない家庭では最も効率的に高速なネットワークを構築できるシステムですので、興味のある方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://igg.me/at/merckum2/x/7929074

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