こう寒くなって来ると温かい飲み物が恋しくなりますが、保温ボトルってコールドドリンクって割と夕方になっても氷が溶けていなかったりするのに、温かい飲み物ってボトルにもよるのだと思いますが、昼頃には冷たくなっている事ってないですか?
特に沸騰した状態で入れれば昼を過ぎても温かくて良い感じなのですが、それだと午前中に一口も飲む事が出来ませんし、かと言って飲み頃温度でドリンクを詰めると昼頃には冷えてしまっていて、もう一度温め直せたら良いのにって思う事が最近よくあります。
そこで今回は、何と温め直しが出来てしまう保温マグ「Morph Cup」をご紹介致します。
ステンレスと陶器の2重構造マグ
今回紹介する「Morph Cup」は非常に変わったマグで、外側はステンレス製の真空2重構造のマグと、陶器製のマグがセットになっており、何とステンレス製のマグの中に陶器のマグを入れると言うちょっと変わった2重構造のマグになっています。
これは陶器製のマグに詰めたドリンクや食べ物と言ったものをステンレス製の保温マグが覆う事で陶器製マグの中に詰めたドリンクや食物が冷めない様にと言う事なのですが、陶器製のマグを使っているのがポイントで、例えば樹脂製のマグだとプラスチックの味がして気持ち悪いと言う方でも陶器製のマグでしたらそう言った事もありません。
またプラスチックを使っていない事で環境にも配慮されたマグと言う事にもなります。
そして2つに分かれると言う事でカップが2つになる事から、例えば内側の陶器製のマグには昼食用にスープなどを入れて行き、外側のマグにはオフィスなどで食事する際にコーヒーや紅茶を入れたり、お茶を入れたりと言った用途にも使えます。
電子レンジで温め直し
次に「Morph Cup」ですが、外側のステンレス製マグだけでしたら、温め直そうと思っても電子レンジに入れるとパチパチと火花が散って危険なだけですが、内側のマグは陶器製ですからもちろん電子レンジに入れても火花が飛ぶと言う様な事はありませんので温め直しが出来ます。
そして温め直してまたステンレス製マグの方に戻しておけばいつでも熱々のドリンクを飲む事ができますし、場合によってはお弁当を詰めて行って温め直して食べると言った事もこの「Morph Cup」なら可能です。
付け替えられる飲み口
そしてこの「Morph Cup」にはよくホットコーヒーの蓋に見られるペロっとめくって飲む飲み口の他に、コールドドリンク用にはストローが用意されているのですが、このストローもシリコン製で再利用が可能な上、何とストローを差したまま蓋ができる専用の蓋までついているので、いつでも蓋を取ってさっとストローで飲む事ができます。
またオプションにはなりますが、シリコン製のハンドルも用意されていますのでマグがしっかりと握れない様なお子様にはハンドルをつけてあげると安定して持つ事ができますし、カラーも本体カラーに合わせてブルー、ピンク、グリーン、ブラックと4色用意されています。
またマグのサイズもLARGEとSMALLの2サイズがあり、LARGEの外側のステンレスマグの容量は1000mlで、内側の陶器のマグは720ml、SMALLは500mlと340mlになっています。
そしてこの他に肩から斜めがけできるオシャレなレザーポーチもオプションで用意されていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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