電気やガス代が異常なほど高くなってしまった今、みなさんのご家庭では暖房ってどうされていますか?
いつもより設定温度を下げたり、部屋の中でも上着を着る様にしたり、寒くてもじっと我慢をしたりと、みなさん涙ぐましい節約をされているかと思いますが、部屋の中でダウンジャケットを着たりって屋外にいるのと格好がほぼ一緒でくつろげないし、嫌だったりしませんか?
そこで今回は、電気も使わず来ているだけでポカポカと温まるロング丈のパーカー「Huggi」をご紹介致します。
グラフェン繊維90%だから、たった60秒でポッカポカに
今回紹介するロング丈のパーカーと言うかフード付きの男性が着用しても全然おかしくはないワンピース「Huggi」は、グラフェン繊維と言う特殊な繊維を使っている事で、何と電気がなくても60秒もすれば暖かみを感じる事ができると言う非常にエコな部屋着です。
ではなぜ電気も使わず、ヒーターもなくてそんなに早く暖かさを感じるのかと言えば、グラフェンと言う素材が大きく関わっており、グラフェンと言うのは炭素から人工的に作られた素材で、ダイヤモンドよりも硬く、更には電気や熱をよく通すと言う性質も合わせて持っており、グラフェン繊維を90%使ったこの「Huggi」では、身体から放出された熱をグラフェン繊維が吸収・蓄熱し、そして蓄熱した熱を逆に放熱する事で身体をポカポカと温める性質を持っています。
これが一般的な衣類ですと、身体と衣類の間の空気が体温によって暖まり・蓄熱する事で暖かさを感じるのですが、身体が冷えていると身体表面から放出する熱量も少なくなかなか空気が暖まらずに暖かいと感じるまで随分と時間がかかってしまうのですが、このグラフェン繊維は繊維そのものが熱をたくわえて行きますので、空気を熱するよりも効率が良く、更に身体から放出される赤外線も効率良く吸収しますので、すぐに暖かく感じられると言う訳です。
遠赤外線によって深部からポカポカに
次にグラフェン繊維は蓄熱した熱を放出する際に熱を遠赤外線に変換して放出すると言う性質を持っています。
つまりこの「Huggi」を着用する事でハロゲンヒーターを身にまとったり、こたつの中に頭までスッポリとはまっている様な状態になっているだけでなく、グラフェン繊維が放出する遠赤外線は皮下5cmとかなり深層部分にまで届きますので、皮膚表面しか温めないエアコンが放出する温風よりも効率的かつ、より芯から、お風呂に入っているのと同じ様に身体の中からポカポカと温まりますので、部屋がいくら寒くても、外気と温度が変わらなくも、暖房もいらず、でもいつでもこの「Huggi」を着用しているとポカポカと感じ取る事ができます。
ランナップ
そして「Huggi」のカラーラインナップはチャコール、チェリーブロッサム、ベージュの3カラーで男性も女性も着用できるカラーが取りそろえられているほか、サイズは男女兼用でS/MサイズとM/Lサイズの2サイズがラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/abrolly/huggi-graphene-loungewear
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