みなさんはレインコートって使われた事はありますか?
それまで脱いだり着たりが面倒だと思っていたレインコートですが、着てみると傘とは違って自由に動く事ができますし、ドシャ降りの雨の場合、地面で跳ね返った雨粒の含めて衣服が雨で少なからず濡れますが、レインコートはドライなままです。ただ1点、屋根のある場所では傘は折り畳めば良いのですが、濡れたレインコートを手に持ち歩き回るのはちょっと辛いものがありますが、そのデメリットを除いてもレインコートは素晴らしく使い易いと言えます。
そこで今回は、機能を見れば見るほど欲しくなってしまうレインコート「ISOLA Year-round Waterproof Adventure Jacket」をご紹介致します。
滝に打たれても水が染み込まないレインコート
今回紹介するレインコート「ISOLA Year-round Waterproof Adventure Jacket」は、着用可能温度範囲が-20℃から20℃と幅広く吹雪の中から真夏の土砂降りの雨までオールシーズン着用する事ができます。
これは、このレインコートに使われている3層の生地が、25000mmと言う滝にでも打たれない限り浴びない様な雨量でも雨水を通さず、内側の湿度の高まった空気は外へと積極的に放出する機能を持っているからで、気温が20℃を超えるとさすがに汗ばみますが、気温が20℃以下であれば着用している衣服が汗で湿ったりする事もなく快適に動く事ができます。
更に気温が寒い時や雪が吹雪いている時にはフードや袖と言った開口部は締め込む事で外の冷たい空気を通さない様にする事ができ寒さを防ぐ事ができます。
また暑くなってくればレインコートに付属している斜めがけのベルトをバックルで連結すれば
レインコートを脱いだとしても何とベルトによってレインコートを背負う事ができるのです!!
ですからまた寒くなってくれば、また再び着込めば良いですし、雨に濡れてしまった後のレインコートを背中にぶら下げたまま乾かすと言う様な事もやろうと思えば出来ます。
そしてもし、レインコートを脱いだ場合、何とバッグ型に折り畳む事ができ、さきほどレインコートを肩からぶら下げる事に使ったベルトを今度はバック型になったレインコートのベルトとして肩に引っかけて持ち歩く際に利用する事ができるのです。
とっても魅力的なスマートポケット
次に紹介するスマートポケット、スマートスリーブは手首部分に設けられたスマホを収納する為のポケットなのですが、ここは透明なビニールで覆われており、防水ポーチの様に薄いからスマートフォンをガードするだけでなく、覆われたビニールの上からスマートフォンを操作する事も出来ますので雨が降っている際に地図を見りメッセージを見たりする際にスマートフォンをその都度取り出す必要はありませんし、この位置は自転車を運転している際にチラッと腕を見れば地図アプリで行き先を確認するのにも便利です。
そしてもし電話がかかってきたりしてスマートフォンをどうしてもポケットから出さなければならない場合では、何と袖口からスッっとスマートフォンを取り出す事ができますので、かかって来た電話にもすぐに対応する事が出来ます。
大小合わせて15もあるポケット
そしてこのレインコートはポケットの数も半端ありません。先ほど紹介したスマートポケットの他に、レインコートの内側、外側とどれくらい入るの?と言うくらいのポケットが設けてあり、胸側のウチポケットにはタブレットが入るサイズのポケットも設けられています。
また背中側には13インチクラスのノートPCが入るポケットも設けられていますし、外側のポケットに入れたスマートフォンを充電する為に内側のポケットに入れたモバイルバッテリーから外側のポケットへと充電ケーブルを引き出すケーブル口なども設けられており、ポケットの詳細を含めてもっと詳しいレインコートのスペックをご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/levante/isola-i-year-round-waterproof-adventure-parka
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