ノートPCのカメラって基本的にはモニターの上に埋め込まれていますが、カメラ位置がどうにかならないかな、と思っておられる方は非常に多くおられます。
何故ならテーブルの上に置いたノートPCでは、カメラの位置は胸のあたりであるため、顔を写そうと思えばディスプレイを目一杯倒した状態での撮影となりますのでどうしても下から上に見上げる目線となり、特に女性はアゴのあたりが非常に気になります。
一方でノートPCでPCスタンドを使えばカメラの位置は上げる事ができますが、キーボードが斜めになる為にリモート会議中に文字をたくさん打ち込まないといけないと言った場合、打ち込みがとてもし辛いですし、一方で外付けディスプレイを使えば、ディスプレイの上に置いたカメラは上から見下ろすと言ったカメラ目線となり、これもまたあまり納得出来ません。
そこで今回は、カメラの位置を自由に変える事ができるWebカメラ「Center Cam V2.0」をご紹介致します。
カメラ目線になれるカメラ
今回紹介するWebカメラ「Center Cam V2.0」の様にカメラをモニターの中央に持って行く事ができるカメラの特徴と言うかメリットは何と言ってもカメラ目線がキープできる事です。
モニターと平行に、目線と同じ高さにカメラをセットする事で視線はモニターを見ていても顔はカメラ目線で写っていますので、もしメールやWebページに書かれている記事を読んでいたとしても相手にそう言った行為が気付かれると言う心配はありませんし、逆にカメラをしっかりと見つめてタイミングよく相づちを打ったり、コメントを返しておけば真剣に参加していると言う事を相手に印象付ける事が出来ますし、相手に不快な思いをさせる事もありません。
脱着可能なクリップ式
次にこの「Center Cam V2.0」の面理な所はクリップ式になっている所です。
この「Center Cam V2.0」と同ジャンルのWebカメラは基本的にはモニター上部に固定するか引っかけるため、やはり急いでモニターに引っかけてケーブルを繋いでとしても結構アングルを決めたり、引っかけたりする作業に時間が取られますので、予め固定した状態の方が使い易くなっています。
一方でこの「Center Cam V2.0」はクリップで画面を挟み込むだけなのでノートPCでもつかますし、モニターにももちろん挟み込んで使えます。
そしてモニターを挟み込むだけなので、取付も一瞬で、途中でノートPCのモニターから2ndモニターに変えたいと言った様な場合でもこのWebカメラ「Center Cam V2.0」ならすぐに挟み直してオンライン会議を続ける事が出来ますが、他の同ジャンルのWebカメラではそう言った事が出来ませんので、そう言った意味でもこのWebカメラは汎用性が高く柔軟に使用できると言うのが魅力的な面です。
フレキシブルアームで位置や角度も自在に調整可能
そしてこのWebカメラ「Center Cam V2.0」はクリップのクリップにカメラに取り付けられたフレキシブルアームを引っかけると言うか挟み込んでいるだけですので、カメラを上げたり下げたり、モニターの大きさや目線の高さに合わせて自由に上下位置を変更できると言うのも他の同ジャンルのWebカメラにはない部分です。
更にフレクシブルアームは金属製の蛇腹アームですので曲げたり伸ばしたりと言った事も自由に出来ますので、例えばカメラの角度をもう少し上に向けたい、下に向けたいと言った感じで、自分が気に入る様にアングルも調整できると言うのも魅力的な部分です。
また画質は1080Pで画角は72°と狭いのでバックにあるものが大々的に映り込む事がなく、後ろにあるものを片付けをしなくて良いと言うのも他のWebカメラにはない特徴で、カメラアングルがとても気になると言う方にはピッタリなWebカメラですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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