Newガジェット

タンクに水を入れておくだけでハーブを自動で育ててくれるハーブガーデン「Calla」

あなたはハーブって育てた事ってありますか?
ハーブって種から育てるのは大変ですが既に発芽した苗を買って来て育てるのは意外と簡単で、ハーブと言うのは原産は地中海地方ですから乾燥気味の土地で育っていますから多くは乾燥に強くて湿っているのが苦手です。ですから頻繁に水やりをする必要はなく土が乾けば水やりをする程度で良いので、ついつい水やりを忘れる人でも大丈夫なのです。
ただ気を付けなければならないのは水は花や葉っぱにかけるのではなく土にかける様にする事だけです。何故なら花や葉に直接水をかけてしまうとカビてしまったりするからです。それだけを気を付ければ太陽がよく当たる所ではグングン伸びてたたくさん葉をつけてくれます。

そしてハーブの多くは多年草なので1度植えれば何年も収穫する事ができますからハーブだけは買うよりも植えた方が安くしかもフレッシュなハーブを常に使う事ができるのです。

 

そんなハーブを何の手入れをする事もなく自動で育ててくれるのがこの「Calla」です。


この「Calla」はLED照明を内蔵した自動水やりポットの様な育成期で、水さえタンクに入れておけば後は自動で水やりをしてLEDの点灯/消灯も自動で行いますから、水さえ切らさなければ、後は育つの楽しみながら待つだけです。

育てられるハーブはどの様なハーブでも大丈夫です。ミント、チャービル、チャイブ、シソ、ソレル、スイートバイオレット、ミント、レモンバーム、オレガノ、フェンネル、ベルガモット、あなたの好きなハーブの苗を買って来て、「Calla」付属のポットに差し込んで「Calla」にセットするだけです。

「Calla」には給水管を兼ねた接続ジョイントがあり、ここに専用のポットを差し込みます。ポットは6個まで差し込む事ができますから同時に最大6種類のハーブを育てる事ができます。
またポットのサイズは直径11cmですので直径11cmより小さいポットであれば買って来たそのまま「Calla」専用のポットに差し込むだけで植え替え等の必要性もなく便利です。

そして「Calla」の大きさですが、直径32cm、高さ42cmと炊飯器程度の大きさがありますが、太陽にハーブを当てる必要はなく内蔵のLEDでハーブは育成されますから、コンセントさえあればどこででもハーブを育てる事ができますよ。
ただ防水性ではないので屋外での育成は不可です。

また内蔵のLEDは朝になったらゆっくりと明るくなり、夕方になればゆっくりと暗くなって消灯すると言う太陽の日の出と日没をシュミレートしますからLEDを点灯したり消灯したりと言う仕事もなく規則正しく点灯/消灯してくれますからハーブにとっても規則正しくストレスなく育つ環境を作り出してくれます。

今まで草花を育てたけどすぐに枯れさしたり腐らしたりと言った方でも、この「Calla」なら大丈夫ですよ。全て自動です

詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/940126036/calla-fresh-herbs-indoor-garden-0

屋外でマスクをつけなくてもフレッシュなエアーを供給してくれるパーソナル空気清浄機「Wynd」前のページ

ストレスから睡眠、運動まで解析分析してくれるバイオメトリックトラッカー「ZENTA」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    3Dプリンターで作った造形物を整形するコードレス・ホット彫刻刀「Solderdoodle」

    3Dプリンターもホビーで購入できるところまでかなり価格が安くなって来ま…

  2. Newガジェット

    ブロックでロボットが作れ、そしてブロックでプログラミングができるキッズ向けプログラム学習キット「Al…

     昨年、日本でも文部科学省が小学校にプログラミング学習を導入すると言う…

  3. Newガジェット

    15インチMacBook Proが最大87Wで充電可能なパワフルUSB-Cマグネットケーブル「VOL…

    2016年暮れに大幅なモデルチェンジが行われたMacBook Proで…

  4. Newガジェット

    肩にグイグイと食い込まないので、全速力でいくらでも走り続けられる浮かぶバックパック「HoverGli…

    急いでいる時にバックパックを背負ってた状態で走ったら、実際に体幹するバ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP