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お湯も沸かせ、バッテリー搭載で飲み頃温度を10時間弱キープ可能な保温ボトル「CARBON」

みなさんは通勤や通学・外出時にあまりに寒くて暖かい飲み物が欲しくなる事ってあると思いますが、コンビニにしても自動販売機にしても定価売りなので、内容量からすると割高ですし、ドリンクの温かさが持続するのもほんの数分です。
だからと言って自宅から保温ポットに淹れ立てのコーヒーを持って出たとしても、寒ければあっという間になくなってしまいますし、わざわざ買うのも勿体ない話で…….

そんな時にいつでも熱々のドリンクを飲む事ができる保温ボトル「CARBON」を今回はご紹介致します。


ではこの保温ボトル「CARBON」で何ができるのか?どう言ったホットドリンクを飲む事ができるのか?と言いますと、基本的にコーヒーでも紅茶でも緑茶でもコーンスープでも何でも入れて飲む事ができます。

そしてこの保温ボトル「CARBON」は湯沸かしポットと保温ボトルが合体した様な製品で底部にコンセントプラグが内蔵されており、外部電源不要でそのままコンセントプラグをコンセントに差すだけで内蔵のリチウムイオンバッテリーに充電できる他、水を入れた(最大450ml入ります)「CARBON」のスイッチをONにするとたった6分で水を100℃近く沸騰するまでお湯を沸かすと共に、内蔵されたバッテリーで最大10時間もの長時間好みの温度で飲み物の温度をキープしてくれますので、450mlのドリンクがなくなるまで大好きなホットドリンクを堪能する事ができます。

ただ本当のただの保温ボトルに湯沸かし機能がついただけですので、インスタントコーヒーやティーパック、そして溶かすタイプのスープを持ち歩かなければなりませんが、今はインスタントで様々なものがありますので逆に湯を沸かす機能しかないこの「CARBON」は色々なドリンクを飲む事ができます。


またバッテリー残量がある限り何度でもお湯は沸かせますし、充電もUSB電源の様なアダプターいらずで充電する事ができますから、1日中外出しており、コンセントから充電できない様な環境(例えばハイキングや自然の川や海での釣り)でない限り充電の心配もいらず、ダイレクトにコンセントから充電できると言うこの「CARBON」の充電方式は充電器を忘れたりしても安心ですし、充電器を持ち歩く煩わしさからも解放されるので、結果的には良い仕様と言えるのではないでしょうか?

なおコンセントプラグが内蔵されていますので、食洗機で洗うのはNGですし、手洗いする場合もコンセントプラグが濡れたままコンセントに差すと漏電して感電する事もあるので気をつける必要がありますが、それさえ気をつければかなり便利な保温ボトルではないでしょうか?詳細につきましては下記URLにて詳細はご覧下さい。

https://www.kickstarter.com/projects/761477856/carbon-the-ultimate-portable-self-heating-tumbler

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