iPhone6s、iPhone6s Plusが発売されてまだ1か月も経過していませんが、手にされて使われておられる方も多いかと思います。iPhone6s、iPhone6s Plusからはカメラの性能が向上しそれに伴い画像のサイズも大きくなり、静止画(jpg)2.3MByte。それに新しく加わった「Live Photos」では静止画と一緒に前後3秒間を動画として保存されその動画サイズが3.3MByteなので「Live Photos」で撮影すると1枚撮ると5.6MByteが消費されます。ずっと「Live Photos」で撮影すると約180枚程度で1GByteを消費。1000枚で5.5GByte。
そしてiPhone6s、iPhone6s Plusから4Kの動画撮影ができる様になり4K/30fpsで1分間撮影すると375MByte。10分も撮影すると約3GByteです。常にPCなりに画像や動画をバックアップしていないと64GのiPhoneを使っていたとしても気付かないウチにiPhoneのメモリーがいっぱいになってしまいます。
そんな時に手軽にバックアップとして使えるのがバックアップメモリーですが、ファイル容量が大きくなった分、転送にかかる時間も増えます。大量のファイルを転送していて、いくら画面を見てもまだ終わらない…..そんなファイル転送にかかる時間をストレスなくしてくれるのがこの「iShowFast」です。
「iShowFast」の転送速度がどれくらいかと言うと、
PCのUSB3.0端子に接続した時のスピードが140MB/s (read), 45MB/s (write)
iPhoneのLightening端子に接続した時が30MB/s (read), 20MB/s (write)
同様のiPhoneのLightening端子に接続してファイルの転送が行えるバックアップメモリーの中でも最速のものが15MB/s(read,write)程度なので読み込みに関しては倍以上、高速です。
USB3.0の転送スピードに至っては100MB/s(read)、25MB/s(write)もあればかなりハイレベルな高価なUSBメモリーになりますので、この 「iShowFast」はUSB3.0メモリーとして使ってもトップレベルの転送速度を誇ります。
そして「iShowFast」はパスワードで管理されており、パスワードなしにファイルへアクセスする事はできない仕様になっております。
そしてiPhoneでは専用アプリで「iShowFast」内のファイルを管理でき、扱えるファイルは
ビデオ: mov, mp4, mkv
オーディオ: aac, ac3, aiff, caf, mp3, m4a, wav
書類: doc, xls, docx, xlsx, pdf, txt, csv, rtf, zip
イメージ: jpg, png
となっており、カメラロールのバックアップや連絡先のバックアップはボタン1つでできる様になっています(連絡先はリストアも可能)
メモリーの容量は16G,32G,64G,128Gの4種類が用意されています。
その他詳細については下記URLをご覧ください
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