Items

マイアル(10系アルファード)で配線確認して設計はじめよっか

暖かくなって来たので、DIYの虫もウズウズして来たのか、冬の間に蓄えておいたネタをぶつけて来る友人達(^-^;
とりあえず、制御ユニットを作る前に実車で配線の確認と実際に制御した時に思った通りに動作するか?信号線にどんな信号が どんなタイミングで乗るのかを確認

にして、あらゆるコネクタから配線が取ってあるマイアル(;´д`)
艤装図からコネクタ番号拾って、コネクタ番号から配線図拾って、配線確認。そしてあぁ~この先にはあのユニットが繋がっているのね、と納得。
でも1年もすれば一体これは何の配線だったのか?忘れている事だろう(笑)


↑のコネクタは下のスイッチに繋がっているコネクタ

見る人が見ればわかる。

ちなみに現行車はほとんどライト関係にスイッチから直接電源を供給する事はない。リレーを介して電源供給するので
このスイッチはリレーをONにするだけ。
更に言うとマイナスコントロール(マイナス側をアースに接続してONさせる)なので、このあたりの線をアースに接続すれば
灯火類は点灯

なので最近のCAN制御の車はCAN経由でON信号出せば、イルミだろうかフォグだろうか点灯させる事が可能。20系アル、ヴェルもそう。
ただ標準CANじゃなく車種別にパケットが違うので、いちいち解析しないといけない。
トヨタ車は唯一、プリウス、Bbあたりが標準CANかな?ニッサンはさすがゴーンCEOになったせいか標準CANなのでパケット情報は
ネット探せばいくらでも落ちているので、こっちは制御は楽。

で、ウチの車は古いので、アナログに制御が基本(笑)

 

   

次にこのコネクタも確認。

 

ちなみにこのコネクタから取る信号はこれ

 

 

 さて、ほぼ解析が終わったので基板設計してプロトタイプ作って、プログラムを書こう

にしてもどうして国内ではAVRが高いんだろうか?やっぱりPICの方が主流なのかな?AVRの方がメモリ多いしI/Oも
PICみたいに制約少ないし、AVRの方が使い勝手が最近はいいのだが……
って事でアメリカにレールで注文したが、いつ届くのか?

 

 

deviantARTに投稿された仮面ライダーのFLASHのクオリティが高い前のページ

くら寿司のビックラポンでまたもやシークレット「シセラ・セイレーン」が当たった次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    RaspberryPiを使って簡単にインターネット接続の監視カメラを作る事ができる「SmartiPi…

     RaspberryPiを使って簡単にインターネットに接続された監視カ…

  2. Newガジェット

    バッテリー容量1843.2Wh、AC2500W、USB-C PD100Wを備え、コスパに優れたポータ…

    新しくリリースされるEV車(電気自動車)には必ず使われていると言っても…

  3. Newガジェット

    バッテリー容量5,000Wh、最大合計出力3500W/5000Wと家庭用蓄電池級なポータブルバッテリ…

    最近の自然災害の影響で引き起こされる停電は昔とは違い、台風や豪雨で架線…

  4. Newガジェット

    引っ掛ける事でシーリングファン的にも使えるバッテリー搭載で屋外使用も可能なDCファン扇風機「Lugo…

    キャンプ場と言えば基本的には昼間は暑くても日が陰ってくれば涼しく心地よ…

  5. Newガジェット

    ラズパイ3 B+でも使える1ポートあたり最大2.7A流す事のできるアルミフレームUSB電源「Pirl…

    最近の卓上デバイスは何かとUSB電源を利用するものが増えています。…

  6. Newガジェット

    2段階真空引きに0.1℃単位で温度管理が可能な真空成型器バキュームアダプター「Vaquform」

     最近は3Dプリンターと言うプラスチックを原料として何もない所から立体…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP