みなさんは筆記用具を選ぶ際にどう言う基準で選んでいますか?
例えば書き味で選ぶ人もいれば、持った感じで選ぶ人もありますし、それよりもデザイン重視と言う方もおられるでしょう。
そんな中で今回は男子にはとっても受けそうなサバイバル用品を連想する様なフォルムの「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」をご紹介します。
まず最初にこの「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」はペンのロック機構としてボルトアクション機構を採用しています。
ボルトアクションと言うのは銃の薬莢の排出と装填機構の事で、ボルトハンドルと言う部品を引いて戻す事で、発射した薬莢を排出して新しい銃弾を装填する機構で、そのギミックをこのボールペンは採用しています。
このボルトアクションを採用する利点は意図しない状態でペン先が出たり、引っ込んだりしない様にする事です。皆さんがよく使われているノック式と言うカチッと言ってロックされる方式のボールペンですとバッグの中で何かの拍子に押されるとペン先が出たままバッグの中を汚してしまいますが、ボルトアクションの場合ですとボルトハンドルを押した状態で横にスライドさせないとロックされないのでそう言うペン先が出たままバッグの中を汚すと言う事がまずありませんし、書いていていきなりペン先が戻ると言う事もありません。
次に「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」の機能として重要なのがガラスブレーカーとしての役割です。最近はゲリラ豪雨による水害の被害も多く報告されており、もし車が水に浸かり動けなくなったらそれこそ最悪で、そのまま水かさが増せば水没してしまうかもしれません。ですが水没した車のドアと言は外からの水圧が高くドアが半分も水没するとまず開ける事はできない上にドアを開けて出ようと思えば完全に水没して車内と車外の圧力が同じになるまで待たないといけません。
ですが水没したら出られると言われても実際に実行するのって勇気がいりますよね。そんな時にガラスブレーカーと呼ばれるガラスを割る道具を持っていれば、サイドガラスやフロントガラスを割って外に出る事ができますし、そのガラスブレーカーが「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」にはちょうど付いているので、もしそう言う水没して動けなくなると言った状況に陥った場合は落ち着いて「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」でガラスが割れる事を思い出して下さい。そうすれば安全です。
そしてまた「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」は実用性の中にも遊び心も忘れていません。ペンの頭のキャップを外すとちょうどそこが”吹き口”になっており、ペンの頭を口にくわえて息を吹き込むとホイッスルになりますので、もし山等で遭難したり道に迷ったりした時に周囲の人に自分の存在と、そして危険な状態にあると言う事を知らせる役目があるだけでなく、ペンクリップ部分を指先で摘んで指先をスライドさせる事で笛の様に音階をつける事ができ、鳥笛の様に鳥の鳴き声を奏でる事もできます。
またこの他に「GP 1945 Bolt Action Plus Pen」には定規としての機能もあります。それはこのペンのグリップ部分で、グリップ部分はペンが滑らない様にギザギザの滑り止め加工がなされているのですが、ちょうどペン先に一番近いグリップ部分の切り欠き部分までの幅が1cmに設定されており更に3つ目まで利用すると1インチピッタリと言う長さになる様になっていますので、1センチと1インチしか正確には測る事はできませんが、ちょっと何センチくらいあるのかな?とおよその長さを知りたい時に便利です。
なお、交換用のインクはLAMY社のM22とその互換性のあるインクを使用する事ができますので、詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/fenghaoyu/gp-1945-bolt-action-plus-pen-mark-the-end-of-world
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