Newガジェット

な!な!なんと!!保温ボトルではないものの3つのカップとボトルに分かれるステンレス製ボトル「Cupple」

あなたが、マイボトルを利用する理由って何ですか?
多くの方がエコと言うよりも保温目的ではないでしょうか?
特に冬場は紙カップで提供されると温かなコーヒーもすぐに冷めてしまいますので、マイボトルに入れてもらった方が温かをずっとキープする事ができますので便利です。

ただコーヒー用、水用と1つ以上マイボトルを持って出られると言う方は、毎日複数のマイボトルでバッグが嵩張って面倒な事はありませんか?

そこで今回は、状況によってはとってもコンパクトになるステンレス製マイボトル「Cupple」をご紹介致します。


3つに分割できるボトル


このステンレス製ボトルの特徴は、ピクニック用品として売られている様なコップの様に積み重ねる事ができる様になっているのが特徴です。
1番内側となるボトルは内容量525mlで内容量も多いのですが、そのボトルに内容量340mLのコーヒーカップとスリーブが覆い被さる様になっており、通常スリーブはカップとしては用いませんが、いざと言う時はカップとして利用する事も可能です。

ただボトルは真空2層構造とはなっていませんので、真空保温ボトルよりは保温力は落ちますが、コーヒーカップとアウタースリーブによって空気の層が生まれる事から、ただのステンレス製のボトルよりは保温効果は高いと言えますし、またボトルにコールドドリンクを入れて結露してもその結露水はコーヒーカップかアウタースリーブの中にたまるので、そのままバッグの中に入れても他の荷物を濡らしたりと言う事はありません。

またホットドリンクを入れても、スリーブをかけておけば直接ボトルを触る事はないので火傷をしたりする心配もない等、使い勝手についてよく考えられています。


コーヒーカップは蓋付き


次に内容量340mLのコーヒーカップですが、スターバックスで言えばTallサイズがギリ入るかな?と言う内容量で、何とスリーブ内に蓋まで収納する事ができ、コーヒーカップにドリンクを入れてもらった後には蓋をしてもらい溢さずに持ち歩く事ができます。
そしてボトルは真空2層構造にはなっていませんが、このコーヒーカップは真空2層構造となっており、ボトル内のドリンクの温度を直接伝えない様になっていますので、火傷をする心配もありませんしまた、ホットドリンクの温度が下がるのを、コールドドリンクの温度が上がるのをある程度防いでくれる様になっています。

またコーヒーカップが真空2層構造となっている事で、ボトルにセットした状態だと保温効果のないボトルでも保温効果が出る様になっています。


ラインナップは2色


そんな2通りの使い方ができるマイボトル「Cupple」のカラーは”CHALK WHITE”と”SEA GREEN”と言うどちらも上品な色合いのボトルが2色用意されていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1140670970/cupple-the-water-bottle-with-a-twist

たった1つで様々なサイズのレンズに装着可能な伸縮式レンズフード「Universal Lens Hood」前のページ

髭の剃り残しが気になる!!と言った時に便利な直径1.5cmのペン型電気シェーバー「Shavepen」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    自分の指先が受話器になるBluetoothスマートウォッチバンド「Sgnl」

    相手と通話している時に相手の声が聞こえなくって困ったって経験ってありま…

  2. DIY&Tools

    バッテリー式なのでどこででも使えるウッドバーニング・コードレスはんだこて「Solderdoodle …

    ウッドバーニングとは、言うなれば熱く熱した鉄の彫刻刀等で木を焦がしなが…

  3. Newガジェット

    8つの用途に使えるキッチンに2〜3枚あるととっても便利なシリコン製スポンジ「SCRUBBIO® 8-…

    みなさんは食器や調理器具を洗う際にスポンジを使われると思いますが、スポ…

  4. Newガジェット

    造形サイズに驚くな!!13インチディスプレイを使ったLCD SLA方式3Dプリンタ「Phrozen …

    3Dプリンターにも様々な方式があり、一般的で安価なのはFDM方式と言っ…

  5. Newガジェット

    折りたためばB4サイズのファイルになる撮影ボックス「Lightcase Pro」

    FacebookやTwitter、インストグラムと言ったSNSや投稿サ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP