新しいiPhoneがリリースされる度に、今使っているiPhoneには特に不満はないけれど、でもワイヤレス充電は便利そうだから、それだけはやってみたいよねと言う方は増えています。
実際にQiワイヤレス充電パット(送電器)やiPhoneに取り付ける受電用のコイル、受電用パット等も昔に比べてたらとても安くなり3千円も出せば余裕でワイヤレス充電化する事ができます。
ただこの時に1つだけ困った事が出て来ます。その不具合を解消しとても使い易く仕上げられたiPhone用ワイヤレス充電化セット「Bingo Case」を今回はご紹介致します。
まず最初にこの「Bingo Case」はiPhone 6/ 6s/ 7をワイヤレス化する為のセットで(何故ならワイヤレス化するアダプタがケースと一体化されているからなのです)、その他のiPhoneは対照ではない事にご注意下さい。
そしてワイヤレス化する事で困る事と言うのはLightningコネクタが塞がる事です。
LightningコネクタはiPhoneには1個しかありません。そのLightningコネクタにQiワイヤレス充電アダプタを差し込みiPhoneケースに入れると完全にLightningコネクタはアダプタに占領されて使えなくなってしまいます。
そしてワイヤレス充電できない場所で充電しようとすると差さっているQiワイヤレス充電アダプタを外さないと充電できませんので、その度にケースを外してアダプタを外し、充電が終わったら外したのと逆の順序でまた取り付けると言う非常に面倒な事をやらないといけません。
それによって今までにQiワイヤレス充電化に挑戦された方が、その煩わしさにまた元のLightningケーブルでの充電に戻られています。
ですが今回紹介するケース一体型の「Bingo Case」はマグネットコネクタを備え、マグネットケーブル経由で充電でき、このケーブルはQiワイヤレス充電パット、及び後で紹介するモバイルバッテリー共に共通して使う事ができる様になっており、ワイヤレス及びワイヤード両方で充電でき前述の煩わしさを解消しています。
そしてケースはQiワイヤレス充電にただ対応しているのではなく、2,800mAhのバッテリーを予備電源としても持っていますので、今までよりも長くiPhoneを使い続ける事ができます。
更にオプションの容量2,800mAhのモバイルバッテリーはマグネットで脱着し重ねるだけで充電を開始するだけでなく、ケースと合体させる事で厚みが増してそのままスマホスタンドとして横置きする事もできます。
更にそのモバイルバッテリー、積み上げて1つのモバイルバッテリーにマグネットコネクタを取り付れば積み上げたモバイルバッテリーを全て充電できるだけでなく、その上にiPhoneを乗せておけばiPhoneまで充電できると言う素晴らしいシステムになっているのです。
と言う事でiPhone6/ 6s /7のワイヤレス充電化に失敗された方には特にオススメな充電セットとなっていますので、興味のある方は下記URLをご覧ください。
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