2011年に発生した東日本大震災以降、毎年の様に起こる全国各地どこかで起こる天災は、私達の災害に対する意識も変え、今まで無関心だった方も関心を持ち、防災用品を自宅に備えておられると思います。
特にその中でも水は重要で、成人の方が摂取する水分量は食事から摂取する分も合わせて1日2L〜3Lと言われており、それに見合った水のペットボトルを家族全員分、数日凌げるだけ保管しておくのは場所も取り、マンション等で収納が少ないと置き場所にも困ります。
そう言う時に便利なのが水を濾過する装置で、今回は日頃からアウトドアでも使える浄水ウォーターボトル「GEOPRESS™ Purifier」をご紹介致します。
まず浄水装置、濾過装置に重要なのは人体に有害な物質を取り除くのはもちろんの事、衛生面の事も考えられていなければなりません。
例えば川や池で水を汲みます。そしてその汲んだ水を濾過して飲む時に、その汲んだ水が容器を伝わって口の中へ入る様では衛生的とは言えませし、一番想像し易いのはピッチャー型の浄水器です。
ピッチャー型の浄水器は上部から水を注ぎ、水の自重で濾過材の中を通り容器の底に浄水された水が溜まりますが、その時に汚れた水が注いだ水に混ざる様な構造になっているとウィルスやバクテリアが浄水された水に混ざり非常に危険ですし、汚れた水に曝した手を媒介として、浄水された水を口に運ぶまでの工程で、注ぎ口であるとか飲み口であると言った場所に手が触れる様な構造も危険です。
ですから今回紹介するボトルタイプの浄水装置を購入する場合は、そう言った汚水と浄水が混ざらない構造になっているかを見極めるのが重要で、この「GEOPRESS™ Purifier」はそのあたりもよく考えられています。
まずこの「GEOPRESS™ Purifier」での水の濾過ですが、外側の容器を外して水を汲み上げます。
そして濾過フィルターが底部についたボトルを容器に差し込み、一気に体重をかけて押し込むのですが、圧力をかけて押し込む事になりますので、たった8秒で710mLもの水が瞬時に濾過できるのかこの「GEOPRESS™ Purifier」の魅力で、1つのフィルターで合計250Lの水を濾過する事ができますので、例えば4人家族だと1日に必要な水が12Lとして20日分は確保できる事になります。
そしてこのボトルの衛生面ですが、ボトルのケースは水に沈めますが、飲み口は外した状態で沈めますので汚れた水に曝される事はありませんし、飲み口もスクリュー式のキャップで保護されていますので、キャップの内側を指で触れない限り汚染される事はありません。
また飲む際もボトル表面に残っている水滴が落ちるのを待つか、拭き取ってから飲み口に口をつけて飲む様にすれば、ボトルの表面についた水滴が滴り伝わって来て口の中に入り込むと言う事もないでしょう。
と言う様に濾過性能も素晴らしいのですが、衛生面でもこの「GEOPRESS™ Purifier」はよく考えられていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/thegrayl/grayl-geopresstm-water-purifier-purify-water-anywh
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