みなさんが毎日使っているスマートフォンは見た目には全く汚れている様には見えませんが、その汚れ加減はトイレの便座以上だと言う事は既に良く知られている周知の事実です。
ですからいくら帰宅時、トイレを済ませた後に手を綺麗に洗ったとしても、その菌の付着したスマートフォンを手洗いと一緒に除菌しなければ、再びスマートフォンを持った手、触った手にはスマートフォンに付着している菌やウィルス、バクテリアなどが移ります。
そしてその手でお菓子を手でつまみ口に入れるところ想像してみて下さい、ちょっとお腹が痛くなって来たりしませんか?
ただこれがお腹が痛くなるだけならまだ軽傷で済むかもしれませんが、たまたま触ったドアの扉や手すり、つり革等にコロナウィルスが付着しており、コロナウィルスがスマートフォンに移ったと考えたらどうでしょうか?
スマートフォンの上では2〜3日は不活性化せずに行き続けると言われていますので、どこかの時点で口や鼻の粘膜、そして目からウィルスが体内に侵入してしまうかもしれません。
そこで今回は、全自動でウィルスやバクテリア、細菌などをUV殺菌してくれる全自動除菌装置「MagBak Halo」をご紹介致します。
オートローディングで30秒で殺菌
さてこの「MagBak Halo」の特徴はトースターの様な「MagBak Halo」の開口部にスマートフォンを差し込むと自動的に30秒かけてスマートフォンを収納し、そして再びポップアップして来るギミックです。
ですから例えば洗面所に置いておけば「MagBak Halo」にスマートフォンをセットすると同時に手に石鹸をつけ、よく手をもみ洗いし、スマートフォンがポップアップして来たのを確認してから流水で泡を落とせば、しっかりと30秒手洗いを守って手についた様々な菌やウィルス、バクテリアなどを確実に洗い落とす事ができるだけでなく、スマートフォンの方も99.9%除菌されていますので、コロナウィルスに罹患する可能性を減らす事もできます。
20mWハイパワーUV-C LEDで12発で隅々まで均一に殺菌
そしてこの「MagBak Halo」は他のUV殺菌装置とは違い、左右等間隔に6発ずつのUV-C LEDが配置されており、スマートフォンを移動させながらUV-Cをスマートフォン表面に照射しますので確実にウィルスやバクテリア、細菌などを不活性化できると言う特性を持っています。
しかもスマートフォンの全ての面を殺菌できる様にする為にスマートフォンと接触する台は透明な反射板になっており、紫外線を反射して台と接した部分も確実に殺菌できる様にしてあります。
これが最近よく見かけるボックスタイプのUV殺菌装置ですとUV-LEDに近い部分は殺菌されますが、LED光源よりも離れれば離れるほど紫外線強度は落ちますので殺菌できているか、できていないのかが分かりませんし、また影になった部分は確実に殺菌できません。
また中にはミラー貼りで紫外線を反射して全面に紫外線を当てると謳った殺菌装置もありますが、これも反射された紫外線では強度が落ちて行きますのでどこまで殺菌できるかは懐疑的です。
しかも紫外線LEDは紫外線と共に熱線も照射しますので、長時間殺菌ボックスに入れていると熱でスマートフォンに影響を与えかねないとも言えませんが、この「MagBak Halo」の照射時間はたった30秒と限定的ですので熱の影響はほぼないと言えます。
6.8インチサイズの大画面スマートフォンでも殺菌ok
そしてこの「MagBak Halo」は横幅が18cmありますので、さすがに縦サイズが18cmのスマートフォンは入れる事ができませんが、Galaxy Note 10+やiPhone 11 Pro Maxと言った6.5インチを超える様なスマートフォンでも余裕で殺菌する事ができますし、今後多少、スマートフォンの画面サイズは大きくなる可能性がありますが、多少大きくなっても少なくとも10年はLED切れを起こす事無く殺菌に使用し続ける事ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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