水煮缶の材料を使って調理する際にはほとんどの材料はまずは缶を開けたら、食材が使っている汁を捨て、よく水分を切ってから、又は水洗いしてから食材を調理しますが、その際にザルがありませんと食材をシンクに流してしまう事になりますので必ずザルを使って汁を切らなければいけません。
そこで今回は、水煮缶の汁を簡単に切る事ができる「SIFTR」をご紹介致します。
簡易被せて逆さまにするだけ
この「SIFTR」の特徴は水煮缶の缶に直接被せて汁を切る事ができると言う点です。
ただ缶のサイズは統一ではないので、どの缶に使えるのだろう?と思われる方も多いかと思いますが、この「SIFTR」はシリコン製なのである程度伸縮・変形しますので口の大きな缶でも押し込めばセットする事ができ汁を切る事ができます。
そしてこの「SIFTR」を使うメリットは何と言ってもコンパクトであると言う点です。
汁を濾すならわざわざ「SIFTR」を使わなくてもザルで良いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、使った後の洗い物の事を考えると洗剤、水の量も圧倒的にこの「SIFTR」の方が少なくて済みますし、食洗機を使って洗うのであれば、ザルを入れた為の他の食器や調理器具が入らなかったなんて事がありますが、この「SIFTR」なら少し大きめのタンブラー程度の大きさなので、グラスと並べて洗う事ができるのでとても便利です。
耐熱シリコンで茶こしや茹でザルとしても
またこの「SIFTR」は耐熱シリコンで作られており熱を加えても大丈夫です。
その為に缶の水切りをする他に、茶こしとして使う事もできれば、レモンやライムの果汁を搾った時の濾し器としても使えますし、少量の野菜で茹でると言った時もこの「SIFTR」に野菜を入れて沸騰したお湯の中に入れれば茹でる事はもちろん、茹でた野菜をそのまま引き上げる事ができますので、その残り湯を使って次の野菜を茹でる事ができますので、たくさんの種類の野菜を少量ずる茹でたりする様な場合は水もエネルギーも節約する事ができます。
収納もコンパクト
更にこの「SIFTR」は重ねて積み上げる事ができますので、非常にコンパクトに収納する事ができます。
しかもザルよりもずっとずっとコンパクトなので、キッチンや収納スペースが狭いワンルームマンションにはピッタリなザル代わりとして使える調理器具です。
またキャンプなどでも麺を茹でたり、ザルが必ず必要な料理を作ると言った他はこの「SIFTR」で十分代用できるはずで、そうなると荷物をコンパクトにする事ができますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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