みなさんは耳かきってどれくらいの頻度でしていますか?
耳鼻科の医者から言わせると耳かきは本来必要なものではなく、自然と耳から出て来て落ちるのを待つのが普通で、わざわざ耳の中からかき出さなくとも聴力に影響を与えたり、外耳炎などの疾患を引き起こす事はないと言う事です。
ですが世の中には耳の中がちょっとでも痒い、カサッと音がした、耳かきをしないと気持ち悪いからと毎日の様に耳かきをされる方は一定数いるのも事実で、中には出先でもちょっと気になったら耳かきがしたいと携帯用の耳かきを持ち歩いておられる方もおられます。
そこで今回は、いつでも何処でも耳かきが出来る、爪楊枝としても使えるポータルブル耳かき「PickPlus」をご紹介致します。
チタン合金製で安心
よくチタン合金と言うと硬い金属で錆びないと言うイメージが強いのですが、チタンにはもう1つ、銅の様な抗菌性を持っています。
最近よく聞く光触媒、光触媒塗装と言ったものには酸化チタンの粉末が使われており、この酸化チタンに光が当たる事で酸化反応が起こります。そしてその酸化によって光触媒に付着したバクテリアや細菌、ウィルスと言ったものを酸化させる事で増速を止める=死滅させるのです。
つまりこのグレード5のチタン合金で作られた「PickPlus」も同様の効果があり常に持ち歩く事で菌などの付着が気になる所ですが、アルコールを持っていなくても使用前にサッとティッシュで拭くだけで安心して使えます。
また使った後も汚れをティッシュで拭き取っておくだけで同じ日に何度使っても安心です。
Oリングで紛失防止
また「PickPlus」では、バッドのグリップ部分が耳かきの役割を果たすケースと、爪楊枝本体、そしてキーリングが通せるキャップの3つのパーツで構成されおり、それぞれネジが切ってありねじ込む事で一体化できる様になっています。
その為常に爪楊枝の先は耳書きにもなっているケースの中に入っていますので衛生的ですし、キーリングが通せるキャップが付属する事で使用する時もネジを回して外せばすぐに使えますし、バッグやキーホルダーの様なものに引っ掛けておけば、バッグの中をゴソゴソと探す必要も、知らない間に紛失する事もありません。
またネジ式の場合、自然に振動で回って外れて落下して紛失すると言う事もありますが、この「PickPlus」に至ってはシリコン製のOリングが入っていますので、そう言った事も事も起こりませんのでご安心下さい。
3段階に長さは調整
また爪楊枝はケースやキャップを使う事で3段階に長さを変える事ができます。
これは短いと奥歯に挟まったものをかき出すには指を口の中に入れなけれなばらず衛生的ではありませんし、逆に長いと前歯を掃除する時に爪楊枝を持った反対側の手で口元を隠し辛くなりますから、この「PickPlus」の様に手の大きさや挟まった場所によって長さを調整して使えると言うのは便利です。
更に爪楊枝はスナック菓子等を直接手で摘まむのはイヤと言う時に、刺して口元に運ぶと言う使い方も出来ます。
これが木で作られた爪楊枝ですと硬いモノに刺すと爪楊枝が折れますが、さすがにチタン製のこの「PickPlus」は折れると言う事はありません。
また爪楊枝を持ち歩くと言う概念がなかった方も、外食した時に、誰が触ったのか分からないテーブルの上に置いてある個装になっていない爪楊枝を使うのってちょっと抵抗があると言う方も、自分で持ち歩いている爪楊枝でしたら安心でしょうし、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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