この春から進学や就職で一人暮らしを始められた方も多いかと思いますが、東京の様な都会ではバス(風呂)とトイレが別だと同じ地域、同じ間取りだったとしてもバス・トイレが別だと言うだけで家賃が1万円くらい高かったりするのはよくありますので出来ればバスとトイレ別々が良くてもトイレがバスの中にある物件を選ばなければならない事もあります。
そしてバスとトイレの場合、お風呂に入る際にはシャワーカーテンをしっかりと端まで引いて入るのですが、シャワーカーテンにもよりますが引いてしまうとユニットバスの中が暗くなったり、カーテンの引き方が甘いとシャワーの飛沫がトイレまで飛び散って、せっかく湯上がりで綺麗になったのにトイレ掃除をするハメになったりと言う事にもなります。
そこで画期的なシャワーカーテン「JoyFous」をご紹介致します。
横にしたロールカーテン
この「JoyFous」はロールカーテンを横にして設置する事でシャワーカーテンの様に左右に引いてバスタブを仕切る事ができる画期的なシャワーカーテンです。
まずこの「JoyFous」のメリットは幕の部分を巻き取って収納しますので、シャワーカーテンと比較するとより開放感が生まれます。
次に「JoyFous」はしっかりと引き手、取ってをフックに引っ掛けませんと幕は巻き取られてしまいますので、シャワーカーテンの様に中途半端に引いた状態になっている事に気付かなくて、シャワーが飛び散ってバスタブの外だけでなくトイレをビシャビシャに濡らしてしまうと言う失敗がまずなくなります。
しかも幕は3層構造になっており、両端ともシリコンコーティングが施されていますので、水はけもよく、湯上がりにサッとスクレイパーでもバスタブ側の幕についた水滴を落としておけば乾燥も早くユニットバスのジドジド感を早く消失させる事ができます。
また3層構造の中間層はPVC(ポリ塩化ビニル)製ですから3層あっても幕は光の透過性も高いのでバスタブ内も比較的明るく閉塞感も緩和されています。
可倒式レールで漏れなし
またロール式の幕だけでしたらバスタブとの境界でどうしても隙間が出来ますし、シャワーをしている際に動いて幕に肘やお尻でも当たって幕をバスタブの外に押し出してしまうとそこ隙間から水やシャボンがバスタブ外に流れ出て、せっかくお風呂に入って綺麗にしたのにバスタブの外まで掃除しなくてはいけなくなるだけでなく、スリッパであれ裸足であれトイレをしてユニットバスから出た時は床が乾いていませんとスリッパやを拭かなくてはいけなくなります。
ですがこの「JoyFous」の様にレールがあれば幕は押されて盛り上がったりしませんし、いくらシャワーからの水流を跳ねさせてもバスタブから外には水滴を出さないので安心です。
また幕は撥水性の高いシリコンコーティングですから、風呂上がりにシャワーでサッと洗い流すだけで掃除も出来てしまいますので、シャワーカーテンよりも扱いが楽なのもこの「JoyFous」のメリットです。
設置は貼り付けるだけ
また設置も接着剤で貼り付けるだけなので女性でも簡単に施工できます。
ただ賃貸ですと退去時に原状復帰を求められるかもしれませんので、そう言う場合は強力な住宅用の両面テープで貼ってしまえば大丈夫ですし、巻き取り器と言うか柱の両端には防水パッキンは貼られており、シャワー等の水しぶきが染み込んで両面テープを弱くしたり、カビを繁殖させたりしない様に工夫もされています。
また可倒式のレールはバスタブの幅が最低135cm以上の200cmの幅があれば取り付けられて様になっており、ほぼどの様なバスタブにも取付られる様になっていますので、ビビッと来られた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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