キャッシュレス社会においていずれかのカードを持っていれば、現金を持たずとも精算できるのが現代です。
ただそのカードを収納するカードケースですが、使い易さに重点を置くと結果的にハードケースになり結果的には収納枚数は減る事になりし、逆に収納枚数を上げようとするとゴムベルトで束ねるのが良く、ゴムベルトでカードをまとめると収納性は良くなりますが、取り出し辛くなると言うデメリットがあります。
そこで今回は、収納性と使いやすさ、その両面からよく考えられたカードホルダー「Holdi J1」をご紹介致します。
レバーポップアップケース
カードケースのカードの取り出し、収納方式として今回紹介する「Holdi J1」の様にレバーを引くと収納しているカードが階段状に飛び出て来るケース、プルタブと言って紐を引っぱるとケースからカードが出て来るケース、ゴムバンドでまとめたケースと言うのがほぼ主流を占めます。
プルタブ式やゴムバンドは、厚みはほぼカードの枚数な為超薄く作る事ができますが、目的のカードを見つけて取り出すまでのスピードは圧倒的にポップアップ式のケースの方が便利なのですが、収納枚数を増やすとケースの厚みがカードの厚み×1.5倍くらいのサイズになるので、収納枚数を多くすればするほどカードケースがぶ厚くなると言うデメリットがあり、この「Holdi J1」では最大5枚のカードを収納できる様にし、できるだけ薄くコンパクトになっています。
収納できないカードはゴムポケットに
ただ持ち歩くカードが5枚以上になるとたった5枚しか入らないケースでは困りますので、5枚を超え、滅多には使わないけれども持ち歩いていた方が安心、持っていた方がベターなカードはゴムポケットに収納する事ができます。
ゴムポケットは入れれば入れれば伸びて収納枚数を増やす事ができますので、5枚+αのα部分のカードを収納すると言った目的にはとても便利ですし、ゴムのテンションでカードはしっかりときつく締め付けられてホールドされるので落とすと言う心配もありません。
またICカード等はゴムポケットの反対面のスキミング防止の為のRFIDブロックが施されたフェイクレザーのカバーがちょっと高級感を感じさせるポケットに収納できる様になっており、改札にICカードをかざすのも片手でスライドアウトさせて通る事ができます。
二層構造のゴムポケット
そしてまたゴムポケットは二層構造になっており、カードホルダーの上にもまだポケットが設けられています。
このポケットには何を入れても良いのですが、ベロがついて口を閉じる事ができますので、硬貨を入れて持ち歩くものいいですし、紛失防止のためにAirTagの様なトラッキングタグを入れて持ち歩くもの良いかもしれません。
またお札はカード用のゴムポケットに4つ折りにして差し込んでおけますので、現金が必要と言う時にもこの「Holdi J1」は収納性が高いカードケースとなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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