みなさんは保存容器に入れた食材が残り少なくなって来た時に、そのまま同じ容器に食材がなくなるまで使いますか?それとも小さい容器に移し替えますか?
確かにそのまま同じ容器を使い続けていれば洗い物は増えませんが、逆に容器に食材が1/10も入っていないのにそのまま使っていると容器の大きさで冷蔵庫など保管場所のスペースを占有しますし、順に小さいピッタリサイズの容器に残量に合わせて移し替えて行けば保管場所は効率的に使えますが、逆に移し替える度に洗い物が発生します。
そこで今回は、容器に入れた食材の残量に合わせて大きさを変える事ができる保存容器「Flexi Jar」をご紹介致します。
クシャっと潰れるシリコン容器
今回紹介するホ保存容器「Flexi Jar」は、シリコン製の容器なのですが、よくあるスジについた蛇腹構造のシリコン製容器とは違いスジがないのが大きなポイントで、スジのついた蛇腹構造のシリコン製容器は縮むか伸びるかのどちらかしか出来ませんが、この「Flexi Jar」は押さえて潰した状態で大きさを固定できるのが大きな違いです。
ですのでこの保存容器「Flexi Jar」を使えば収納場所が少なくても、容器そのものを小さくして収納する事ができますので、収納場所を効率良く使う事ができ、小さな冷蔵庫であってもたくさんの食材を保存する事ができます。
形が変形するもう1つのメリット
そして形状が変形する保存容器のメリットは収納スペースが少なくて済むだけではありません。
容器を圧縮すると言う事は体積が少なくなりますので、結果として容器内の空気を追い出す事ができ、容器内の空気が減ると言う事は食材が酸化するための酸素の残量も少なくなると言う事ですから酸化防止、つまり食材を長持ちさせるだけでなくよりフレッシュな状態で保存できると言う事になります。
これには完全に密閉できるスクリュー式の蓋も大きく貢献しており、被せるだけの保存容器でしたら誤って落としたり逆さまに向けたりすると蓋が外れて中の食材が出て落としてしまったりと言う事が起こりますが、この「Flexi Jar」ならそう言う事がないので安心です。
また容器の耐熱温度はー40℃〜220℃までありますので、冷凍保存にも使えれば、そのまま電子レンジで解凍や加熱したりすると言った事も出来ますので使い勝手と言う面においても申し分ありません。
ラインナップ
そしてこの非常に革新的で使い易い保存容器「Flexi Jar」のラインナップですが、容器サイズはSMALL、MEDIUM、LARGEの3種類でLARGEは35oz(=約1,035ml)と大容量で1番小さいSMALLでも15oz(443ml)とかなりの大容量です。
そしてカラーもチャコール、透明、フォレストと3色あるのですが、中の食材を容器越しに透かして見て確認できる様にどの容器も色はついていても透明になっているのが大きなポイントで、蓋を開けなくても中身を残量を含めて出来る様になっていますし、食材だけでなくパーツや文具と言った様なものも何でも収納できますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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