最近新しくリリースされているイヤホンを見ていると耳に入れないタイプのオープンイヤー型のイヤホンが主流になっています。
このオープンイヤー型のイヤホンは耳を塞ぎませんので周囲の音をしっかりと聞き取る事ができ、なおかつ耳を塞がない事で耳が密閉状態になる事で引き起こされる様々な疾患を予防する事もできます。
一方でオープンイヤー型はスピーカーが完全に開放されているために音漏れを防ぐ事ができないと言うのが大きなデメリットで、1人でいられる場所で使用するなら問題ないのですが、周囲に人がいる状態で使用すると周囲の方にも迷惑がかかりますが、最近ではノイズキャンセラー技術によって音漏れを防止すると言った措置を施しており、人のいる場所でも周囲の人の目を気にせずに使用する事ができる様になっています。
そしてもう1つ、オープンイヤー型は耳に引っかけるため、メガネやサングラスのツルの部分と干渉しサングラスやイヤホンだけを脱着すると言った事が非常に難しいだけでなく重なった状態で装着する事による耳への疼痛が発生すると言った問題もあります。
そこで今回はオープンイヤー型イヤホンがかかえる問題を完全にクリアしたワイヤレスイヤホン「Singke Open-ear Eyewear Earphones」をご紹介致します。
メガネやサングラスのツルに固定
今回紹介するワイヤレスイヤホン「Singke Open-ear Eyewear Earphones」の最大の特徴は、メガネやサングラスのツルの部分に引っかけるクリップタイプになっている事で、メガネやサングラスのツルの部分に引っかける事でこのワイヤレスイヤホンはメガネやサングラスと一体化されますので、耳に引っかけるタイプのオープンイヤー型のイヤホンの様に双方が干渉すると言う事もありませんし、メガネやサングラスのツルの部分とイヤホンのフックの部分が干渉し合う事で耳に圧迫を与え耳が痛くなったりする様な事はありません。
そしてこのワイヤレスイヤホンはツルの部分の厚みが1〜6mmサイズのものに引っかけて使用するのですが、クリップになっており道具を使わずに簡単に脱着できると言うのも使い勝手の良い所で、サングラスやメガネを取り替えたりしたりする際にも簡単に外して簡単に挟んで使用できるので、そんなに脱着が面倒に思う様な所もありません。
ただメガネやサングラスに引っかける前提でイヤホンは設計されていますので、メガネやサングラスをかけないと言う方はこのワイヤレスイヤホン「Singke Open-ear Eyewear Earphones」を使用する事ができませんので、どちらかと言えば常にメガネを使用していてオープンイヤー型のイヤホンを耳に引っかけて使用するとすぐに耳が痛くなって長時間身に着けていられないと言った方にオススメなワイヤレスイヤホンになります。
2つのMEMSマイクで周囲のノイズを除去
次にこの「Singke Open-ear Eyewear Earphones」にはオープンイヤー型が避けては通れない音漏れに対しては、2つのMEMSマイクによって周囲のノイズを拾いそして解析し、イヤホンから再生されるサウンドに周囲のノイズを打ち消す音を合成し再生する事で周囲のノイズを除去すると言った機能を備えており、これによって周囲のノイズが大きいからと再生ボリュームを大きくする事で発生していていた音漏れをボリュームが小さいままでも聞き取れる様にする事で防止しています。
更に直径16.2mmのフルレンジドライバーを搭載する事でダイナミックなサウンドが再生できるだけでなく、ハイレゾ音源の再生にも対応する事で、より高品質な音源をナチュラルなまま聴いて楽しむ事ができる様にもなっています。
タッチ操作可能で最大8時間連続プレイ
そしてこのワイヤレスイヤホン「Singke Open-ear Eyewear Earphones」では、BT5.3を採用する事でより高速な通信が可能になりハイレゾ音源にも対応出来たのですが、BT5.3は省電力化にもなっており1回の充電で最大8時間も連続再生する事が出来るだけでなく、「Singke Open-ear Eyewear Earphones」の搭載されたタッチセンサーによって「Singke Open-ear Eyewear Earphones」をタップしたりスワイプする事で操作する事が出来る様にもなっており、操作性にも優れていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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