最新のM1チップ搭載のMacBookのバッテリーの持ちは素晴らしく長く、作業内容によっては今日はバッテリーを充電しなくても大丈夫かも、なんて思えたりする日もありますが、Intelチップを搭載したMacBookはそうは行かず、明るい場所で作業を行うと必然的にディスプレイのバックライトもMAXに近い状態で点灯し続ける事から、バッテリーは見る見る間に減って行きますので、出先ですとどこかコンセントが使える場所をと探さなくてはならなくてはなりません。
ただ最近はモバイルバッテリー・クラスでUSB-C PD対応で最大で100W出力に対応したモバイルバッテリーも出て来ておりますので、そう言ったモバイルバッテリーを携帯しておくとコンセントを探して歩き回るなんて無駄な事をせずに済みます。
そこで今回はバッテリー容量25000mAh/92.5Wh、最大合計出力190Wと言うハイパワーなモバイルバッテリー「Flash Pro」をご紹介致します。
USB-A 50W出力
この「Flash Pro」は3つのUSB-Cポートが並びC1は100Wで入出力対応で、100WのUSB-C PD対応電源と合わせて何と最短70分でこの「Flash Pro」をフル充電できる性能を持っています。
そしてC2は最大20W出力、C3は最大60W出力で様々なデバイスを同時に3台最大出力190Wで充電できる性能を持っています。
更にこの「Flash Pro」は様々な充電規格に対応しており、USB-Aは Oppo, VOOC, Oneplus規格の最大出力は50Wと各社Androidスマートフォンを最速で急速充電できる小沼力を持っている他、Huawei Super Chargeは22.5W、QuickCharge3.0では最大18Wでの充電が可能です。
MagSafe+AppleWatch
そして「Flash Pro」にはMagSafe互換充電ポートが搭載されており、最大出力は15Wなのですが、iPhone12シリーズの場合の最大充電スピードは7.5Wになりますが、それでも磁力で強力に吸着するので安定して急速充電が可能です。
また”Flash Pro Plus”にはApple Watch用の5W出力のコイルも搭載しており磁気充電ケーブルを使わなくてもAppleWachが充電できる事から外出先でAppleWatchの充電を昨夜忘れて寝てしまってと言う様な場合でもこの”Flash Pro Plus”を持っていれば充電切れの心配はしなくても済みます。
更に自宅でもAppleWatchやスマホの充電はこの”Flash Pro Plus”で充電する様にしておけば充電用ケーブルが散乱したりする事もなく綺麗に片付けられます。
モバイルファンやワイヤレスイヤホンなども充電可能
またこう言った急速充電規格に対応しハイパワー出力なモバイルバッテリーは、充電電流の少ないバッテリーの充電は苦手で、例えば今手放せないモバイルファンやワイヤレスイヤホンなどを充電すると充電できないと言った事がよく起こります。
これは充電器が充電電流を監視していて充電電流が下がると満充電になったと勘違いして充電電流をカットする為に、元々少ない電流しか流れない様なUSBガジェットの場合、満充電になっていると勘違いする事で起こる事なのですが、この「Flash Pro」に至ってはそう言う事がない様に対策され低電流充電をサポートしています。
また実際に充電しているのか否かと言うのは「Flash Pro」のOLDディスプレイでもリアルタイムで確認でき安心ですので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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