みなさんはサバイバルゲームってされた事はありますか?
サバイバルゲームはエアガンを武器にチームに分かれて戦うゲームですが、撃つ弾と言うのはペイント弾と言って当たると割れてインクが飛び出る弾ですので、直接肌に当たればチクッとはしますが、服の上からですとそんなに痛みは感じませんが、今年の夏の様に異様に気温が高いとビルの中の専用のフィールドで戦う分には良いのですが、森や林の中で戦うのは流石に防護服を着た状態では結構辛いものがあります。
そこで今回はサバイバルゲームほど本格的ではありませんが、夏の暑い時期に戦うのであればピッタリなウォーターガン「SpyraGravity」をご紹介致します。
水の入った弾を使用
一般的にウォーターガンと言えば銃の先から水を飛ばす水鉄砲を想像されるかと思いますが、水鉄砲の場合はいくらウォーターガン内の水を加圧したとしても数メートル飛べば良い方で、基本的には接近戦となり自分も相手もズブ濡れになります。
一方で今回紹介するウォーターガン「SpyraGravity」は100mLの水が入った樹脂製の弾を飛ばすため、その飛距離は最大16mにもなり、遠くから相手を狙う事が出来るため、相打ちになり自分の濡れてしまうと言うリスクが少ないのが特徴です。
また16mも飛ばそうと思えば山なりの軌道で弾を撃つしかなく、そうなると相手も逃げやすくなり、なかなか弾が相手に当たらずに双方ヒートアップしてバトルを楽しむ事が出来る様になっています。
しかもこの樹脂製のボールはガチャガチャに使われているカプセルのの様に当たるとすぐに2つに割れる様になっており、多少は当たった打撃感と言うのは感じるかもしれませんが、怪我をせず楽しむ事が出来ますし、ボールの中には100mLもの水が入っており相当濡れますので、相手に打撃を与える事も出来ます。
弾は最大4発装填
次にこの「SpyraGravity」で1つ残念なのは弾は最大4発までしか装填する事が出来ない事で、一度に連続して撃つ事ができるのは4発になり4発撃った後はボールを装填しなおさなくてはいけません。
ただ水を噴射するウォーターガンと比較すれば弾を4つ装填する方がずっと短時間で装填する事が出来ますし、予め水を入れた弾を山の様に用意しておき戦えば、1度に弾が4発しか装填できない事もそうハンデではなくなるでしょうし、相手も同じ「SpyraGravity」で戦うのですから条件は同じできっと楽しいプレイが出来るはずですのでもし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/rike/spyragravity-the-worlds-first-water-bomb-launcher
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