傷みと言うのは症状が見えないが1番厄介です。
例えば風邪であれば咳やクシャミ、鼻水や発熱と言った目に見えて確認できる症状として表に現れますので、それなりの対処の仕方もありますし、何かにぶつかって内出血を起こしたなんて時でも患部を冷やすか冷湿布で冷やしてやれば次第と痛みは収まって行きますが、皮膚表面にも現れない、腰痛や肩凝り、関節痛などは何とかしてあげたくても見えないのでどうしようもありません。
また、温めたら良いのか冷やしたら良いのか?マッサージしたら良いのか?と言った方法も目に見えない部分ですから分かりませんし、他人があれこれとやるよりも、自分でやった方が直接変化を感じ取れますので失敗する事もまずありません。
そこで今回は7つの方法で身体のあらゆる部分の疼痛ケアを行う事のできる「Accusage Thermo」をご紹介致します。
EMSでマッサージ
ではこの「Accusage Thermo」には一体どう言う機能があるのでしょうか?まずはマッサージ効果を出してくれるEMS(低周波治療器)です。
EMSは微弱電流を流す事で筋肉を動かしマッサージ効果を生み出します。
そしてこの「Accusage Thermo」の1番のポイントはどこにでも取り付ける事ができる事です。ベースとなるちょっと異型な長方形のシートの他に2本の補助ベルトが付属していて、補助ベルトを使う事で巻き付けられない胴体部分であるとか肩や首、足首等にもピッタリとフィットさせる事ができます。
またEMSの動作モードは”リラックス”、”なでる”、”鎮める”、”揉む”、”指圧”の5種類が用意され、強さも1〜10の10段階で変える事ができる様になっています。
温寒療法
次にこの「Accusage Thermo」にはジェル状の液体の入ったパックが付属しています。
このジェルパックは冷凍庫で凍らせると24時間、冷却効果を出す事ができ、また電子レンジで温めるとホットパックになります。
つまり痛みの種類によって、例えば打撲の様な炎症を伴う様な痛みであれば冷やして炎症を抑えないといけませんし、逆に慢性痛の様に血液循環が悪くなり出ている様な痛みであれば温めてやった方が効果的で、その両方の効果をこのジェルパック1つで出す事ができます。
またこのジェルパックは巻き付けたベルトの隙間から差し込むか、ベースのシートにはこのパック専用のポケットが用意されていますので、そのポケットに入れて患部を冷やしたり温めたりできる様になっています。
トルマリンとマグネット
またベースのシートの裏側にはトルマリンと大きなマグネットが埋め込まれています。
トルマリンは遠赤外線を出す石だと言う事はよく知られていますが、遠赤外線の効果で深層の筋肉まで温め血液循環を促して血行を回復させますし、マグネットも同じ様に磁界によって血液循環を即します。
また「Accusage Thermo」には銅繊維が埋め込まれており、この「Accusage Thermo」を装着したままトレーニングを行っても臭わない様な工夫も施されています。
またトレーニングで言えば別途オプションで、膝や肘、お尻や肩、足首などを覆い保護する専用のシートが用意されていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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