みなさんはレーザープロジェクターの映像ってご覧になられた事はありますか?
レーザープロジェクターは赤、青、緑のレーザーを高速で移動させながらスクリーンや壁などに照射し映像を投影します。
そのため、レンズを使って映像を拡大して照射するプロジェクターとは違い映像が非常に鮮明であるだけでなく、スクリーンからプロジェクターをあまり離さなくても映像を歪みなく照射する事が出来ると言う特徴もあり、狭いワンルームマンションの様な部屋でも使用する事が出来るなど非常に優れたプロジェクターです。
そして今回紹介するプロジェクター「Black Warrior」もレーザープロジェクターなのですが4K映像を投影する事が出来るだけでなく、3D映像の投影も可能です。
3000ANSIルーメン
今回紹介するレーザープロジェクター「Black Warrior」は、40インチから最大で300インチの大画面で投影する事が出来るプロジェクターで、このレーザープロジェクターの明るさは何と3000ANSIルーメンです。
この3000ANSIルーメンがぢれくらいの明るさになるかと言えば部屋の照明をつけていてもハッキリと映像を確認する事が出来る明るさで、普通にリビングの照明をつけたまま映像を鑑賞する事が出来ますし、もちろん照明を消せばよりクリアな映像を楽しむ事が出来ます。
そしてまたレーザープロジェクターの特徴として、一般的なバックライトの光を使いレンズを通して映像を照射するプロジェクターは、色の黒い場所でもボヤッとバックライトの光が当たりスクリーンが薄暗く光っていますが、レーザープロジェクターは映像の黒い部分にはレーザー光を照射しない様になっており、ELディスプレイ同様、黒い部分は黒くより鮮明な映像を楽しむ事が出来ます。
3D映像
次にこのレーザープロジェクター「Black Warrior」は、4K画質の映像を投影する事が出来るだけでなく、何と3D映像も投影することができます。
しかも一般的に3D映像は専用のメガネをかけないと見る事は出来ませんし、この「Black Warrior」においてもメガネをかけて3D映像を鑑賞する事が出来るのですが、レンチキュラーアレイやパララックススクリーンなどの高度な光学処理技術を使用して何とメガネを使わずに迫力のある3D映像を鑑賞する事も出来るのです。
カラオケ機能
そしてまた、このレーザープロジェクター「Black Warrior」には10Wのデュアルスピーカーが内蔵されており、迫力のあるサウンドを楽しむ事が出来るだけでなく、何とこのプロジェクターにはカラオケ機能が搭載されており、オプションの専用のマイクを使ってカラオケを楽しむ事も出来ますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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