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バッテリー搭載なのにわずか6mmしか厚みが増さないiPhone6用ケース「ThinCharge」

あと3日もすると新たなiPhoneであるiPhone6s等の発表が行われる。今度のiPhone6sは噂では現行のiPhone6より薄くなりバッテリー容量も減るらしいのだが、減ってもディスプレイや通信ユニットの消費電力が下っているので電池の持ちは良くなっているのだろうか?細部までのスペックのリーク情報はないので憶測するしかないのだが….

新しいスマホが出るたびに技術革新で省電力化されているのは分かるのだが、どちらにしてもその省電力化で得られるバッテリー寿命の延びは数%~10%以下。時間にすると数十分程度で数時間程度伸ばすには新たな仕組みの電池が必要だ。例えば実現が早そうなところでは、水素を燃料とする燃料電池とか。

でもそう言う技術革新は何年も先の事で、スマホのバッテリー寿命を延ばす為に今できる事はモバイルバッテリーを常に携帯しておく事であるのだが、そのモバイルバッテリーも充電を忘れたり持って出るのを忘れたりすれば何の役にも立たない。

そこで充電忘れもなく、持って出るのも忘れないでおこうと思うと、もうスマホにくっつけてしまうのが最善の策で、スマホケースに充電バッテリーを内蔵したものがいくつもあるのだが、バッテリーと充電回路を搭載しているのでスマホがかなり大きく重くなってしまうのが難点で、iPhone6で大きさが大きくなったところに一回りも二回りも大きくなるケースをつけたら片手で持ちにくくなるのは目に見えています。

ですがこの「ThinCharge」は、縦横の長さは普通のスマホケースと同じで、増す長さは数ミリ。厚さに至ってはわずか6mm程度で、Otterのケースよりもコンパクトです。


iPhone6の元々の厚みが0.27インチ (約6.9mm)で、ケースを取り付けた時の厚みが0.5インチ(1.27cm)です。これなら十分、許容範囲内ですよね。

内蔵バッテリー容量は2600mAhで、ほぼiPhone6のバッテリー容量と同じです。iPhone6のLightning端子にはケースから出ているLightningコネクタを常時挿しておき、ケースから充電するイメージと思って下さい。そして充電時は「ThinCharge」にコネクタを挿して充電を開始すれば、iPhone6のバッテリーが100%でなければ先にiPhone6を充電してフル充電になってから「ThinCharge」の充電を開始する電力のパススルー方式を採用しています。

またケースはソフトPVCで作られていますので落とした時の衝撃を和らげてくれます。またiPhone6sが出た後、サイズ変更等あれば6sにも合う様にすとの事ですのでご安心下さい。
その他詳細につては下記URLをご覧ください

http://igg.me/at/thinchargecase/x/7929074

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