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音声認識AIエンジン”Alexa”を搭載した次世代型目覚まし時計「Sandman Doppler」

  ”Alexa”と言う音声認識AIをみなさんはご存じですか?これはAmazonが提供している音声認識AIで、APIがオープンになっている為にこのAPIを利用して様々な製品が生まれており、この目覚まし時計「Sandman Doppler」もそんな”Alexa”が搭載されたガジェットの1つです。
 では”Alexa”で何がdけいるのかと言うとAmazonが発売している”Amazon Echo”等は音楽の再生はもちろんのこと、ニュースやKindleで購入した電子書籍を読み上げてくれたり、”○○買って”と話しかけるだけでAmazonで注文してくれたり、ドミノピザでピザが注文できたりと、アメリカでは1度使うと手放せないと言う高評価もあって爆発的に普及しているのが”Alexa”搭載の音声認識ガジェットです。
 ただ現在のところ日本語には対応しておらず日本語対応が待たれる所なのですが、スマートフォン用のAmazonのアプリケーションが音声認識エンジンを搭載して商品名を言うだけで自動検索してくれる様になっていますし、FireTVにも音声検索ができるリモコンが付属している所を見るとそう近くない将来に日本語にも対応される事でしょう。

 ところで”Alexa”搭載のサードパーティー製のガジェットでは何ができるのかと言いますと、Spotify等の音楽ストリーミングサービスの利用やWiFiで接続される規格化された家電製品(nest,wemo,zwave,smart thing,hue等の規格に対応した空調や照明etc…..)の制御や独自規格のものでもIFTTTサービスに対応していればIFTTTサービス経由でその家電製品をコントロールする事ができます。


 そして「Sandman Doppler」は”Amazon Echo Dot”の様な音声によってインターネットに接続された家電製品のコントロールやインターネットのサービスを利用する以外に、ディスプレイを備えており、時刻のほか、日付や曜日、天気、気温の表示のほか、アラーム機能やBluetoothスピーカーとしての機能も持っています。そしてこのBluetoothスピーカーはダイレクトにスマートフォン等と接続してスマートフォンに保存されている楽曲を演奏できる他に、この「Sandman Doppler」が自らSpotifyに接続して音楽を演奏すると言う事もできます。
 またアラームに関しては”Alexa”を利用して話しかけてセットする事もできますし、スマートフォンにインストールした専用のアプリケーションからもセット可能です。


 そして「Sandman Doppler」には何と6つものUSB充電ポートが用意されています(このうち3ポートはUSB-Cに変更可能)。つまり「Sandman Doppler」が1台あると最大同時に6台ものUSB機器が充電できる事になり、もうコンセントにいっぱいUSB充電器を差して充電したり、スマートフォンの充電が終わったら次はモバイルルーターで、その次はモバイルバッテリーと忙しく充電チェックをしては充電を入れ替えると言う作業からも開放されるのです。

 そしてまたこの「Sandman Doppler」はCPUボードとして”Chip Pro”を使用している。この”Chip Pro”は16ドルコンピュータの別名で最近、IoTガジェットを作成する人の間で流行っているボードで、Arduinoでは非力だけど、RasPiの様に高性能なマイコンボードは不要でなおかつ小型化したいと言う人にとってはもってこいのボードで、裏蓋を外してこの””Chip Pro”にダイレクトにアクセスする事で「Sandman Doppler」を自分流にカスタマイズする事も可能なので、温度センサーや湿度センサーや気圧センサーと言ったセンサー類を追加してネットから天気予報を拾って来るのではなく、ローカルな天気を自分で予測して表示させるなんてプログラムを追加するのも面白いかもしれない(ソースはオープンソースとして公開される予定です)。

 なお、その他機能の詳細等につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/paloaltoinnovation/sandman-doppler-the-worlds-best-alarm-clock

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