よく街中でステッカーを貼っている車を見かけますが、長年貼り続けて色褪せたステッカーを見ると愛着があって剥がせないんだろうなぁ〜なんて事を思ってみたりしますが、実際のところはどうなのでしょう?
愛着があって剥がせないのか、それとも剥がそうとしたけど無理だったのか……
基本的に車体に貼ったステッカーはスクレイパーと言うカッターの刃の様なものがついた工具で使って剥がして行くのですが、紫外線によって劣化したステッカーはすぐに切れてなかなか剥がれない上に、シリコンオフやブレーキクリーナーの様な接着剤を溶解する溶剤を使ってもなかなか剥がれませんしせっかくのガラスのコーティングも剥がれてしまいます。
しかも慣れてなくてスクレイパーの刃を立ててステッカーを擦ると最悪はガラスを削ってしまう事にも……
そこで今回はそんな剥がす必要のないLEDサインボード「Mojipic」をご紹介致します。
明るい日中の被視野性もバッチリ
まずこの「Mojipic」の特徴として挙げられるのが被視野性と言って見やすさがとても良いのです。
縦横均一な幅で並べられた32×32個のLEDは暗い夜間などは当然ですが、特に昼間や朝夕の光が車内に差し込んで来る様な時間帯でも良く見える様に工夫されていますので、大好きなイラストや写真、マークなどをアピールするにはこれ以上の製品はないでしょう。
クルクル回るよアイコンが
そしてこの「Mojipic」には専用アプリケーションに既に5000以上ものデータが内蔵されており、タップ1つで「Mojipic」に表示させるアイコンを変える事ができる他、
何と「Mojipic」のアプリを起動した状態でスマートフォンを左右にスワイプすると何とスマートフォンの画面上のアイコンも、「Mojipic」に表示されたアイコンも何とシンクロしてクルクル回りますので、停車中に「Mojipic」に表示されたアイコンやアイコンをクルクルと回して驚かせたりする事も可能です。
自作もok!!
またこの「Mojipic」はエディタを使いアイコンを自作する事も可能ですし、複数のアイコンを組み合わせてアニメーションGIFとして動くアイコンを作ったり、カメラで撮影した画像等を取り込んでアイコンに加工する事も可能ですので、スマートフォンを使ったお絵かきが苦手な方でも様々な方法でアイコンは作る事ができますので楽しいですよ。
またバッテリーを内蔵していますので、車のシガープラグから電源が取れなくても表示させておく事ができますので、駐車中の案内を表示したりと言った事にも利用できます。
ショップのサインボードとしても
そしてバッテリーでもこの「Mojipic」は動きますので、ショップのサインボードとしてはちょっと小さいかもしれませんが店のOPNE/CLOSEを知らせるサインボードとして利用したり、データを工夫して文字がテロップの様に流れている様なデータを作り今日のオススメ商品を宣伝したりとショップでも様々な用途に使えそうですので、興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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