即暖&ハイパワー、そしてロングライフで最大12時間も暖かさを保つ事ができるヒータージャケット「Ember」

今年の夏も昨年に引き続き超暑く、屋外で作業される方から広まった空調服も、今年は一般の方が屋外でガーデニングをしたり遊んだりする様な時に身に着けられる様になっていました。
更に今年はDIYで既に持っている衣服にファンを取り付けられるキット等も売られる様になり、女性でも見た目を気にせず着用できる様になったのも、ユーザーが増えた要因でしょう。

そして今冬、流行るのはヒーター服です。
ヒーター服そのものは2年程度前からちらほらと通販を中心に見かける様になり、昨冬は作業着屋さんで飛ぶ様に売れていた事から、空調服に次いで今年は更に大流行する様な兆しがあるのですが、今回はその中でも最先端のヒータージャケット「Ember」をご紹介致します。


USB-C PD 20V/3A出力で即暖&ロングライフ


まずこの「Ember」で1番注目すべき点は、ヒーターの電源としてUSB-C PD(Power Deliver)に対応したバッテリーに対応している点です。
従来のヒーターを内蔵した服は普通に5V出力のモバイルバッテリーを使用する事を前提に設計されていました。その為に5V/2A出力のモバイルバッテリーを使ったとしても最大出力は10Wなので、そう急速には服は暖まりませんし、暖まらないので設定温度まで暖めるのに長時間電流を流す事になり、電力消費が増えてバッテリーの持ちが決して良いとは言えませんでした。
ところがこの「Ember」はUSB-C PDに対応したバッテリーを使い20Vと言う従来の4倍も高い電圧でヒーターを加熱する上に最大20V/3Aで60Wが出力できる事で一瞬でジャケット内部は暖まりますので逆に電力消費が減り、何とこの「Ember」では1本のバッテリーで最大12時間(XLバッテリー使用時で、ULバッテリー使用時は6時間)も温め続ける事が可能なのです。

またこの「Ember」は内部の温度を計測する為の温度センサーを内蔵し、適切な温度管理をする事で、無駄にヒーターへ電気を流して消費する事がない様に作られているのも、12時間と言うロングライフを実現している1つの要因です。


グラフェン+竹繊維


そしてこの「Ember」にはヒーターとしてグラフェンシートが使われいます。
このグラフェンと言うのは炭素から作られた同じ炭素から作られたダイヤモンドよりも硬い素材なのですが、電気を良く通すと言う性質と、電気を熱に変える発熱効率が良いと言う事で最近はパネルヒーターや、この「Ember」の様に衣服や寝具に埋め込むヒーター素材としても注目を集めており、元が炭素原子なので金属の様に錆びない事から洗えると言うメリットも持っている素材です。

そして竹繊維は我々日本人が身近に使っている素材の1つでもありますが、殺菌消臭効果だけでなく吸湿・放湿性が良い事から寝具の素材として昔から使われており、この「Ember」では動いて発汗した汗をジャケット外に素早く放出してジャケット内をドライに保つ事で暖かさをキープすると言う事に寄与していますしまた、汗の臭いを抑える効果もあります。


4方向のストレッチ性で動きやすい


そしてまた「Ember」にはセーターの様にかぶって着るタイプの”Ember Pullover”とフードのついた”Ember Jacket”の2タイプが用意されています。
どちらも暖かさを逃がさない様に身体に密着する様にウエストや手首だけでなく胸回り等も密着する様になっているのですが、生地そのものが身体の動きに合わせて柔軟に4方向に自在に伸縮する様な生地になっており作業したりする様な時にも、胸や肩周りが窮屈で動かし辛いと言う事がない様に作られているのも特徴です。

ですからこの「Ember」には男性用はMから2XLまでの4サイズ、女性用はSからXLまでの4サイズが用意されているのですが、胸、腰、ヒップ回りの大きさ、そして腕の長さをキチンと計測して選ばないと保温効果が薄れたり小さすぎて動きに制約が出てきたりしますので、サイズを含めて詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/sierra-madre/ember-the-3-season-heated-wearable-that-breathes

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