この滑り台「Stairslide」は横幅が50.8cmで実際に滑る事のできる座面の幅は35.6cmで、長さは109cmと言う滑り台で、この「Stairslide」のすごい所は、”Stairslide”そのものは長さ109cmで、標準的な階段3段分の長さしかないのですが、それ以上の段差分設置したい場合には階段の段数を3で割った数の”Stairslide”を揃えれば、階段が途中で曲がったりしていなければ繋いで設置する事ができる点です。

ですから滑り台においても階段の長さと同等の長さがある訳ではないので簡単に設置する事ができ、樹脂製なので軽く、階段の下から順番に重ねて置いて行くだけで簡単に階段を設置する事ができますので、とても手軽に利用する事ができ、子どもさんでも小学校高学年生くらだと大人の手がなくても楽々と設置する事ができるくらい簡単に設置できます。

安心して滑る事ができる特許出願中のゴム製ストッパー

ところでただ重ねて置いただけの「Stairslide」で、ちゃんと怪我をしないで無事に滑り降りる事ができるのか？と疑問に思われるのは当然の事ですし、そこが1番の心配事項だと思いますが、この「Stairslide」は片方の端がRがついて、ちょうど滑り台の滑り口の様な状態になっており、そこには特許出願中でとても滑り辛いゴム製のストッパーが張られています。
これによって「Stairslide」は動きませんし、「Stairslide」の上に子どもたちが乗れば、必ず荷重はストッパー部分を通して垂直に階段のステップ部分にかかる様になっていますので、滑って落ちる様な事も考えられません。

そして重ねて使う場合も階段の上に設置する「Stairslide」の方がその下の「Stairslide」よりも上になって重なる様になっており途中で滑り台と滑り台の継ぎ目で引っ掛かって止まる様な事はもちろんの事、荷重のかかり方がしっかりと計算されていますので、上になっいる「Stairslide」が滑る子どもと一緒に滑って来て、なんて危ない様な事も起こりません。

なお滑り台は直線パーツしかなく、曲がった階段の場合はそこで終わりにするか、曲がってまた直線になった部分に設置すると言った使い方になりますのでご注意ください。また詳細につきましては下記URLとなります。