チーズって様々な料理と相性が良く、日本料理にも使われたりする事もありますが、みなさんはどの様なタイプのチーズをいつも購入されていますか?
ここで言うチーズのタイプと言うのは、スライスチーズなのか、クラッシュ(フレーク)チーズなのか、それとも粉チーズなのかブロックチーズなのかと言う事です。
でもみなさんがよく買われている、ピザやグラタンに乗せて焼くフレークチーズやパンなどに乗せたり挟んだりして食べるスライスチーズの値段を思い起こしてみて下さい。チーズって量の割に高いな?と思われた事はありませんか?
例えば7枚入りのスライスチーズが300円とすると1枚あたり約45円です。そしてスライスチーズ1枚あたり20gとします。
一方コストコで販売されているブロックタイプのコルビージャックチーズは900g前後で800円以下で販売されており、1枚20gとすると45枚取れる計算です。
そして800円を45で割ると約18円となり、チーズの種類は違いますが半分以下の価格となります。
そこで今回は、賢くお得に食費の削減を考えておられる方にオススメなチーズスライサー「CHEESE CHOPPER」をご紹介致します。
収納容器にもなるチーズスライサー
まずこのチーズスライサー「CHEESE CHOPPER」の便利な点は、そのままブロックチーズの保存容器としても利用できると言う点です。
ブロックチーズを買って使われおられる方であれば、料理の度にブロックチーズを切った後にジップロックやタッパーなので密閉できる容器に入れて冷蔵庫に戻す手間が面倒なのはみなさんよくご存じなはずで、まな板やチーズカッター、包丁等も洗わないといけません。
ですがこの「CHEESE CHOPPER」であればスライスした後、蓋を閉めればそのまま冷蔵庫に戻して冷蔵保存する事ができますので、容器は多少大きく冷蔵庫を占領しますが、すこしチーズを切って使う、と言う際にかかる手間はスライスチーズを使用するのとほぼ変わらないと言えます。
厚みはお好みで
では実際のブロックチーズのスライスの方法ですが、これもとても簡単です。
「CHEESE CHOPPER」の蓋を開け、ギロチンの刃の様なカット刃を「CHEESE CHOPPER」にセットしたら側面のダイヤルを回してチーズをカットする厚みの分だけ刃よりも外に出します。
そしてカットする位置が決まったら後はスライス刃を押し落としてカットし、刃を上げたらダイヤルを回してチーズをカットする分の厚みの分だけ出してまた刃を落としてと言う事を繰り返すだけ、超薄い向こうが透けて見える様な薄いものもカットできますので、チーズ海苔巻きなんて作ってみるのも良いかもしれません。
また、この時カットしたチーズはチーズを載せている「CHEESE CHOPPER」の台の上に倒れて落ちますので、受けたりするお皿や容器等は不要なので、実質洗うのはチーズをカットした刃だけで良く洗い物も少ないのが利点です。
フレークチーズ用の刃もセット
またこの「CHEESE CHOPPER」にはフラットなスライスチーズがカットできる刃に加えて、かなり細かなフレークチーズがカットできる刃も付属しており、ピザやグラタンと言った料理にも使えるチーズを簡単にカットする事ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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