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外出時はIDカードをクルッと回して簡単に隠す事ができるリールコード式IDホルダー「Orbitkey ID Card Holder」

 

みなさんは社外や施設外から外に出る際に首から下げたりポケットにぶら下げているIDカードってどうしていますか?
最近では公的な仕事に就いている方はもちろんですが、民間企業でもセキュリティーの厳しい企業は就業中は基本的にIDを見える場所に身に着けているのが普通です。
ですがそのIDカードには氏名はもちろん所属課や肩書きと言った個人情報がかかれていますので、社外に出る時は出来るだけ外してバッグなりポケットに入れたりすると言う様な方もおられると思いますが、それが元で紛失してしまったなんて話を聞くと外して社外や施設外に出る際にもIDはそのままにしておこうかななんて気にもなりますが、できれば一度身に着けたIDカードを外さなくてもパパッと隠せる様なホルダーあれば便利だと思いませんか?

そこで今回は、パパッとIDを隠す事のできるカードボルダー「Orbitkey ID Card Holder」をご紹介致します。


裏返し状態にできるカードホルダー


カードホルダーの中でも首からぶら下げるタイプのホルダーは首からかけている紐を首から外し、それぞれ左右の手に持っている紐を入れ替えて首に戻せば180°ひっくり返す頃ができたりしますが、中には首紐に繋がったカラビナと紐のよじれ具合などから完全にカードホルダーが回転してカードの表面を100%隠してしまわない様な事はよく起こります。

これは首にかけた紐がカードホルダーの接続部分よりも手前で1本化されカラビナでIDケースに繋がっている事で容易に起こります。
一方この「Orbitkey ID Card Holder」のジョイントに繋がる首ひもはジョインの上端の左右の端から首へと伸びているので、この「Orbitkey ID Card Holder」は全速力で走ってカードホルダーが揺れてもまずカードホルダーが回転する様な事はありません。
しかもジョイントとカードホルダーはリールコードで結ばれており簡単にカードホルダーを裏返してしっかりジョイントで受ける事ができる様になっていますので、この「Orbitkey ID Card Holder」であればまず、万が一にも裏返しているカードホルダーが裏返って表面を表示する様な事がないのがこの「Orbitkey ID Card Holder」の魅力的な所です。


リールコードで入退出時が楽


またジョイントとカードホルダーは伸縮するリールコードで結ばれていますので、入退出時や入退館時にIDカードをカードリーダー等にかざさないといけない様な場合、ネックストラップの長さが足りないとカードリーダーの場所に合わせて伸びたり屈んだり近づいたりしなければいけませんし、フックでポケットなどに引っ掛けるタイプのカードホルダーだとその都度外してカードリーダーに通さなければいけませんが、リールコード式を採用しているこの「Orbitkey ID Card Holder」はカードホルダーを手で持って引っ張ればワイヤーが伸びてカードホルダーの位置を自由に制御できますので入退館・入退出がとても楽です。

またジョイントとなっているリールコードとネックストラップは一体化されておらず外れる様になっており、リールコードの裏にはフックがついていますので、ポケットやベルトに引っ掛けて携帯する事もできます。


Proバージョンは+α収納


また「Orbitkey ID Card Holder」にはノーマルバージョンとProバージョンの2タイプがラインナップされています。
ノーマルバージョンはIDカード1枚にプラスしてもう1枚カードを入れる事ができますが、ProバージョンはIDカードの他に2枚のカード入れたり、折ったお札を入れたりする事ができます。
更にちょっとした小物、小銭であったりSDカードやmicroSDカードと言った様なメモリーカードの様なものを入れて持ち歩く事ができますので自動販売機をよく利用される方であれば小銭を入れておけば便利です。

更にカードホルダーはフックを縦から横位置に変えると横向きのカードホルダーとして使えますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/orbitkey/orbitkey-id-card-holder-system

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