みなさんはAppleWatchをネックレスや懐中時計に変えてしまうガジェットがある事をご存じですか?
AppleWatchを懐中時計化する事のメリットは、フォーマルな衣装と合わせやすい事(スポーツバンドでは似合いませんので)と、ApplePayを使って支払ったりSuicaを使って駅の改札を通る際にわざわざ手首を返してAppleWatchを改札機に近づかなくてもそっと懐中時計化したAppleWatchをかざすだけで良い上に、コンビニ等の支払いでも同じ様にスムーズの支払いが出来る事です。
ただデメリットはポケットに入れたりバッグの中に入れている際に画面何か静電気を帯びたものが触れたり、ポケットの生地が薄くてAppleWatchがポケットの生地越しに肌に触れた事を検出してしまうと画面がONになるだけでなくパスコードの入力を即され、画面に誤タッチする様な状態を作り出してしい何度が繰り返してしまうと気が付かない間にAppleWatchにロックがかかってしまう事です。
そこで今回はそう言った誤ロックのかからない「Pocket Watch Accessory」をご紹介致します。
蓋付きアダプター
今現在AppleWatchをネックレスや懐中時計に変身させるアダプタは、ただ単純にバンドを通す穴に固定するアダプタに鎖を取り付けたものや、AppleWatchを覆うシリコン製のカバーと言ったものしかなくすぐにモニターを見て確認ができる様にモニター部分は剥き出しです。
ですがこのモニター剥き出しと言うのが1番のネックで、AppleWatchの画面が身体のどこかに触るとAppleWatchのモニターは点灯します。
ただ点灯するだけなら良いですし、Series5以降は常時点灯ですのでバッテリー消費が激しいとかあまり気にしなくても良いのですが、1番の問題は手首から外したAppleWatchは”手首検出”をONにしていよがOFFにしていようが、手首から外していますのでパスコードの入力を即します。
そしてパスコードの要求をするだけなら良いのですが、画面が点灯してパスコードを要求すると言う事はタッチして入力可能にある状態でもありますので、もし誤タッチで画面がタッチされた状態が作り出されてパスコードを連続して間違うとロックがかかってしまいますし、運の悪い事にタッチを誤検出する状態が気付かずに延々と気付くと1日、1週間と言うロックになっていると言う事も有り得ます。
一方この「Pocket Watch Accessory」はモニターを覆うアルミ製のカバーが付属していますので誤検出はありませんので、誤ってロックされると言う事はありませんし、またモニターをチェックする時はホンモノの懐中時計の様に蓋を開けて確認しますので懐中時計の持つ情緒も持ち合わせています。
カラーは3種類
そしてカラーラインアップはシルバー、ゴールド、マットブラックと、ピンクゴールドを使われている方には同色の選択肢がないのが残念ですが、複数色持っていれば服装に合わせて変えると言う事もできます。
なお適合するAppleWatchは、AppleWatch Series4以降のバンド幅44mmのものに限ります。
そしてストレッチゴールが設定されており、もし目標金額に達すればネックレスアダプタがオプションで追加される事になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLにてご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/bucardo/pocket-watch-accessory-for-apple-watch
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