Newガジェット

磁場により迷走神経にアプローチする事で不安やストレスを取り除き活力を取り戻してくれる「amofit S」

人間の中には、感覚神経と言って圧力や温度、痛みなどを脳へ伝える神経や筋肉を動かす為の運動神経、そして内臓をコントロールする迷走神経(交感神経・副交感神経)と言った神経があり、脳とそれぞれの器官を1:1で繋いでいます。

その中でもストレス社会にあって注目を集めているのが迷走神経で、特に脳から末梢へ向かう下行性の副交感神経は身体活動の沈静化する方向に働く事から、迷走神経の活動を整える事でストレスや体調の不調の改善がなされる事が分かっています。

そこで今回は迷走神経にアプローチする事でストレスや不安を取り除いたり、集中力を高めたりする事のできる「amofit S」をご紹介致します。


服の上に身に着けられるから便利


今回紹介する「amofit S」の様に人にアプローチするデバイスでは、肌に直接接触させ特殊な周波数の微弱電流を流す事で神経や脳へとアプローチするか、耳から音を聞かせたり、眼に光を当てたり、皮膚感覚にアプローチしたりと様々な方法が従来からあります。
ただ肌に電流を流すタイプのものは直接肌に貼り付けなければなりませんし、その他のデバイスは日々の日常生活の中で自然に使えるものではなくわざわざ利用しようと思い使わないと使えないため、便利とは言えません。

一方でこの「amofit S」は心臓から9インチ(約23cm)の範囲内に身に着けると言う制約はあるものの、服の上から身に着けても効果に影響がないのが特徴で、襟元に挟んでおけば常に身体に作用するのが特徴で、こう言ったデバイスなら気軽に毎日でも利用する事ができます。

更にネックレスに様に首元にぶら下げられるチェーンも付属していますので、女性であればネックレス代わりに首から提げておく事もできます。


電磁場によるアプローチ


では何故衣服の上から身に着けてもこの「amofit S」は身体に、迷走神経にアプローチできるのかと言いますと、磁場を利用しているからなのです。
つまりQiワイヤレス充電やiPhoneのMagSafeの様に「amofit S」が磁場を作る事で衣服を通して身体にある種の信号を送る事ができる様になっているのです。

確かに世の中には磁気ネックレスの様なものや磁気治療器の様なものもありますから磁場が何らかの形で身体に影響するのは明らかですから、磁場と言う従来からある技術をうまく利用して迷走神経にアプローチし、副交感神経を動かして心身を整えると言う方式は斬新でもあります。


2つのモード


そしてこの「amofit S」にはストレスや不安を解消する為の”CALM mode”と、集中力をアップしたい時に使う”FOUCS mode”があります。
特に”CALM mode”は心がモヤモヤしていたり、何か心配ごとがあって眠れないと言った時にも使え、作動させたまましたまま眠っても問題ない事から、睡眠時にも利用する事ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/amofit/x/7929074#/

セルフクリーニング機能がついた、究極のモップ付きロボット掃除機「obode P8」前のページ

ショッピング時の買い忘れだけでなく食品廃棄の低減に繋がる冷蔵庫トラッカー「Pallate」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    邪魔なイヤホン・ケーブルをスマートに装着できる「MagClip」

    イヤホンを使っていてそのケーブルが邪魔になった事はありませんか?特にス…

  2. Newガジェット

    水深最大100mの世界を4,000ルーメンのLED照明で照らし出し4K画質で撮影する事が可能な水中ド…

    みなさん、水中では太陽の光ってどれくらいの深さまで届くのかご存じでしょ…

  3. Newガジェット

    天気が良ければ最大40Wの発電能力を持つだけでなく15kgまでの荷物を乗せる事も出来るアウトドアテー…

    ソーラー充電器があったら良いのにと言うシチュエーションに出会った事はあ…

  4. Newガジェット

    12.85インチIPSパネルサブディスプレイ「MiniMax」

    最近はノート用の12インチだとか15インチくらいのUSBバスパワー駆動…

  5. iPad

    タブレット用キーボードとしてもピッタリサイズなハイブリット・メカニカルキーボード「Keychron …

    昨年から大幅に増えたテレワークによって会社のノートPCを自宅に持ち帰っ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP