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味を追い求める方へ!!デュアル刃によって均一な大きさの粒の粉に挽く事ができるコーヒーグラインダー「MOMENTEM™」

コーヒーも緑茶も紅茶も、お湯の温度であるとか抽出時間、抽出の方法によっても味は大きく変化しますし、もちろん焙煎方法であったり、コーヒーは挽き方によっても大きく味は変わります。

ただ問題は、同じ挽き方をしたとしても、毎回、同じ挽き方ができるかと言うと、グラインダーにもよりますが実際には挽いた豆の粒と言うか粉の大きさは一定せず、それが味の違いとなって出て来ます。

そこで今回は、リアルに均一に挽く事のできるコーヒーグラインダー「MOMENTEM™」をご紹介致します。


二段挽きで均一に


今回紹介するコーヒーグラインダーは2つの刃を持っており、1つ目の刃である程度の大きさにコーヒー豆をすり潰した上で2つ目の刃によってより細かくすり潰すと言う構造になっています。
ただこの「MOMENTEM™」の様に同じ方法で2つの刃で段階を踏んでコーヒー豆を挽くコーヒーグラインダーは他にもあるのですが、この「MOMENTEM™」では1段階目の刃でも60段階に挽き方、豆をどれくらいのサイズで挽くのかを設定する事ができ、600μから3000μの間の大きさで挽く事で2段階目の挽き方を大きく変えます。

と言うのも粗く挽くと粒が大きくなりますので刃に引っ掛かり辛くなり2段階目で挽いた時も多少は大きな粒になりますし、1段階目で細かく挽いておけば刃に引っ掛かりやすくなるので2段階目はより細かく挽ける事となり二段目の刃は100段階、刃の隙間を0.015mm単位で変化させますので、非常に細かなコントロールが可能です。


フィルターで更に濾して大きさを均一に


次にこのコーヒーグラインダー「MOMENTEM™」では挽いたコーヒーの粉をためるキャッチカップに目の多さが200μmと400μmのフィルターを取り付ける事で挽いたコーヒーの粉を更に細かく濾す機能を備えています。
これはどうしてもグラインダーの刃をする抜けて大きさの違う粉が出てくるので、その大きな粉を除去する為のフィルターなのですが、ここまで粉の挽き方に拘ったグラインダーは他にはありませんし、こう言ったグラインダーなら水出しコーヒーでもザラッとしたものが舌の上に残る様な事はないでしょう。


部品点数が少なく分解清掃も容易


そして「MOMENTEM™」は、クランク棒を入れても総部品点数は18点と少なく、なおかつ全ての部品を外す事ができるので、分解清掃が容易です。
グラインダーはどうしても挽いた粉が挽く際に発生する静電気によって粉がグラインダー内部に付着して残ってしまうため、この残留した粉が酸化し、そして次にコーヒーを挽いた時に一緒に混ざってしまうため、それが味へ大きく影響してしまいますが、この「MOMENTEM™」の様に分解し易ければ掃除も使った後に毎回出来るため、いつでも味の品質を保つ事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/MOMENTEM/x/7929074#/

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