最近では街中の商店街のショップなどでもQRコード決済が使えたりとスマートフォンだけで物を買ったり、公共交通機関に乗ったりする事が出来ますが、以前としてクレジットカードや現金しか使用できない様なショップも残っていますので、少なくとも数枚のカードとお札を何枚か持っている方が安心です。
そしてそう言う時に便利なのがミニマリスト向けのカード財布なのですが、クレジットカードサイズ大のカードサイズは小さいので、紛失してしまったり、置き忘れたりと言う事があると言う事を聞いたりする事がよくあります。
そこで今回は、MagSafeに対応したiPhoneに抱き合わせおく事ができる「4-in-1 Smart Wallet」をご紹介致します。
Apple Find My対応
今回紹介するカード財布「4-in-1 Smart Wallet」はまずAirTagと同等の機能を持つ忘れ物防止タグに付与される”Apple Find My”と言うAppleが発行する正式な認証を受けているのが1つのポイントで、”Apple Find My”を受けている事でこの「4-in-1 Smart Wallet」はiPhoneやiPad、Mac等にインストールされている”探す”に登録する事ができ、”持ち物を探す”機能を使って探す事が出来ます。
つまり”探す”から探す事ができるこの「4-in-1 Smart Wallet」は、AirTagと扱いは同じで、もし置き忘れたり紛失したりしたとしても、この「4-in-1 Smart Wallet」の近くにiPhoneやiPadなどを持っている方がいれば詳細な位置を通知してくれますし、”探す”機能からAirTagの様に距離や方向を特定して探す事は出来ませんが、Bluetoothの電波の通信距離圏内であれば「4-in-1 Smart Wallet」を鳴らして音を頼りに探す事が出来る様になっています。
MagSafe対応充電
次にこの「4-in-1 Smart Wallet」はiPhone12以降のMagSafe充電に対応したiPhoneに磁力で吸着するため、磁石を内蔵しているだけでなく何とこの「4-in-1 Smart Wallet」には2000mAhものバッテリーを内蔵しており、MagSafeによる休息充電には対応していませんが、Qiワイヤレス充電でiPhoneを充電する機能を持っていますので、この「4-in-1 Smart Wallet」を持ち歩いていればカードケースとして使えるだけでなく、iPhoneも同時にワイヤレス充電が行えるので、ちょっと使いすぎてもバッテリー切れを心配せずとも大丈夫です。
更にこの「4-in-1 Smart Wallet」は、2分割されており開いてスタンドとしても機能しますので、スマートフォンを斜めに立てかけて見ると言った時に便利ですし、角度も見易い角度に変える事ができ、もちろんMagSafeで吸着していますので、縦向きだけではなく横向きで使用する事もできますので、動画などを見たりすると言った場合にも便利です。
カードは最大3枚収納
そして肝心のカード財布としてはカードは最大3枚収納する事ができ、RFIDブロックにはなっていないため、例えば交通系のICカードやカードキーなどを1番上にしておくとカードを出さずに改札を通ったり、セキュリティードア等を通ったりする事が出来ます。
更にカードは最大で3枚しか入れる事はできませんが、スマートフォンと一緒に持ち歩く事が前提であるこの「4-in-1 Smart Wallet」の場合、iDやQuickPay,VISA Touch等はスマートフォンで可能なため、本当にクレジットカードだけしか使えないショップで使用する為だけに3枚もカードが入れば十分で、1枚ICカード、1枚クレジットカード、1枚免許証と言った組み合わせでも使えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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