みなさんは仕事で毎日自宅に持ち帰るPCって、そのままバッグに直接入れておられますか?それともPCケースなどに入れておられますか?
クッション性のあるPCケースなら1番安全なのですが、バッグの中に直接入れてしまいますと例えば満員電車の中にバッグを圧迫された場合、バッグの中に電源アダプタなどの硬いものが一緒に入っていたりするとPCを圧迫し、モニターを損傷してしまったりと言った事が起こるかもしれません。
そこで今回はバックパックにジャストサイズのPC用バッグが一緒になっているバックパック「4D Vault」をご紹介致します。
厚み4cmのPCバッグ
今回紹介するバックパック「4D Vault」にはPCバッグが付属しており、このPCバッグはバックパックと縦横サイズがほぼ同じでバックパックの中にジャストサイズで収納する事ができる様になっているのが特徴で、バックパックの中にPCケースを入れた際に余分な余ったスペースが出来ないと言う所がセットになっているのがメリットです。
一方でPCバッグは厚みが4cmととても薄くPCだけを持ってクライアントの会社へ行くと行った際に非常にスリムなバッグでミニマムに移動できるのもこのPCバッグのメリットで、取り出し口に持ち手があり手提げ状態で手に提げて移動する事もできれば、ベルトをかけてメッセンジャーバッグの様に肩にかけて移動する事が出来ますし、ぶ厚い書類なども外側の大きなポケットに収納して持ち運べます。
容量25Lのバックパック
次にバックパック「4D Vault」ですが、このバックパックの容量はわずか25Lと最近のバックパックとしてはコンパクトで、バックパックの内容量を変える事が出来ると言った最近のバックパックが採用している様な便利な機能も採用していません。
ですが常に持ち歩く荷物もそんなに多くはないと言う方にはちょうど良いサイズでしょうし、例えば1泊2日程度の出張であればPCバッグを入れた状態で着替えなども入れて先方へ行く、訪問する際にはバックパックは預けてPCバッグだけ持って訪問する事が出来ます。
更にPCバッグがバックパックの中に入ると言うのは2つにバッグが分かれていると言う言うよりも安全です。
少し長めの出張や旅行には圧縮袋が
そしてこの「4D Vault」にはバックパックにジャストサイズな圧縮袋と圧縮に使用するバキュームポンプがオプションで用意されています。
これによって少し長めの出張であったり旅行にこのバッグを持って行くのであれば圧縮袋を使えばたくさんの衣類をコンパクトに圧縮し収納する事が出来ますし、クラムシェル構造でバックパックの口を大きく開く事ができ出し入れもしやすく、何より専用のケースと言う事で隙間がなくバックパックに収まり、無駄なく多くの衣類を収納する事ができると言うのも魅力的な部分ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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