たいていの場合パズルって、一度並べたら後はノリで固めて額装して飾ったりしますが、それって何か味気なくはありませんか?
と言いますのも3000とか5000ピースのパズルを何日も、場合によっては1ヶ月、2ヶ月かけて並べた時にはそれ相当の達成感や感動がありますので、そのまま崩さずに額装したとしても、額装されたパズルを見る度にパズルを並べていた日々や完成した瞬間を思い出して感動に浸る事が出来ますが、100ピースや200ピースのパズルですと1〜2時間、早い方だと数十分で作れてしまいますので、5000ピースほどの感動はありません。
かと言って一度並べたものをまた崩して並べ直すのも何だか味気ないと言うか、面倒に感じるのも事実で、そこで今回は崩してまた再び並べる事が楽しくなる立体パズル「CluePuzzle」をご紹介致します。
マヤの太陽の神殿をモチーフ
今回紹介する立体パズル「CluePuzzle」は一般的な立体パズルが、例えば地球儀なら地球儀の様にボール状に組み立てて行くのに対して、ベースとなるマヤ文明の太陽の神殿の4つの壁に200ピースからなるマ文明を象徴する特徴的な壁画を完成させるパズルとなっています。
そのため、この「CluePuzzle」ではパズルを通してマヤ文明に触れる機会を与えてくれると共に、この「CluePuzzle」はアメリカ最古にして最大の都市の一つであるテオティワカンにある太陽の神殿への入場に値する者を選ぶために使用されたと思われる古代のピラミッド型の遺物をモチーフにデザインされており、パズルを通して私たちは、この異物の復元作業が行える様になっています。
パズルを完成させると出現するギミック
次にこの立体パズル「CluePuzzle」が何度も崩してやってみようと思えるのが、パズルを完成させると出現する動くギミックがあるからです。
そのギミックは4つの面それぞれに組み込まれていますので、パズルを完成させて4回ギミックを楽しむ事が出来ますので、わずか200ピースですがギミックがある事で達成感を感じる事が出来ますし、場合によってはパズルのピースはわずか200ピースですから家族や友人とスピードを競ったりと言ったゲームにも向いています。
第2章
そしてこの「CluePuzzle」にはもう1枚のパズルが用意されており、完成したパズルの上に黒い紙のスペーサーを被せ木製のフレームを被せる事でパズルの上に新しいパズルを並べる事ができ、また違った絵を楽しむ事が出来ますし、時折絵を変える事でパズルも再び楽しむ事ができまた新鮮な気持ちでパズルを見る事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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