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AIを使い季節や気候に合わせて芝の刈り方を自動調整し、4つのカメラで境界線ギリギリまでのカットが可能なロボット芝刈り機「Genie 1000」

現在、ロボット掃除機は高精度な位置制御が可能なRTK-GPSやLiDARセンサー、カメラなど複数のセンサーを組み合わせる事で昔とは違い効率良く刈り残しがない様に芝を刈る事ができるだけでなく、壁や塀キワキワまでの芝のカットが可能で、ステレオカメラを搭載したものは自動マッピングの手助や障害物の検出などに役立つだけでなく最小半径で回り込む事で芝の刈り残しを極力少なくなる様にしており、後から手作業で芝を刈ると言った手間がかからない様になっています。

ただいくら位置制御が高精度でカメラが高性能でも最初のマッピングだけは手動で行わなければ、芝と石畳や歩道などの境目の検出は苦手で、どうしても石畳の周りには伸びた芝が残りがちで、ここだけは後から手作業で刈らなければならないのが現状です。

ですが今回紹介するロボット芝刈り機「Genie 1000」なら従来のロボット芝刈り機が苦手としていた部分もしっかりと芝を刈る事ができますので、後から手作業で芝刈りをすると言った事はもうありません。


側面カメラを使ってエッジを自動検出


ロボット芝刈り機の多くが、障害物を発見する為にロボット芝刈り機の前部にカメラを搭載しており、障害物の検出や芝生の境界の検出などを行っているのですが、シングルカメラの場合は距離感と言うものが掴めませんし、ツインカメラは距離感まで正確に把握できますが、カメラは前方を向いていますのでエッジギリギリを検出するにはLiDARセンサーや超音波センサーを使って距離を計測するのが一般的です。

ただLiDARセンサーや超音波センサーはセンサーと同じ高さの位置に壁の様な障害物がないと距離の計測が出来ませんので、地面の上の石畳みや土の遊歩道の様にLiDARセンサーや超音波センサーが当たってはね返って来るものがありませんと検出する事が出来ません。

そして、画像センサーで検出するとは言ってもセンチ単位の誤差はどうしても出ますし、芝生が伸びて歩道を覆っているとエッジの部分を見誤ってしっまったりする事が多々ありますが、この「Genie 1000」では前方に2ヶ所と左右側面それぞれにカメラを内蔵し高解像度な側面カメラとAIエンジンを合わせる事でエッジの部分をキッチリ検出する事が出来る様になっています。

そしてまた、このロボット芝刈り機「Genie 1000」では、自前の精度の高いGPS位置情報を送信する為のRTK-GPS用のアンテナを庭に立てる事でセンチ単位での精度の高い制御も可能になっており、効率良く芝の刈り残しがない様に芝を刈ります。


障害物を安全に回避


そしてこのロボット芝刈り機「Genie 1000」では、AIを使い庭に落ちている障害物や移動しているペットや人を検出すると自動的に動きを予測して回避する様プログラムされているのですが、カメラから障害物がフレームアウトするとその後の動きは予測する事ができず、引き返して来ると衝突するのですが、この「Genie 1000」では前方のカメラから障害物がフレームアウトしても側面カメラでしっかりと障害物をチェックしていますので、もし移動方向を変えて近づいて来ても停止するか方向を変えて回避しますので安全です。


AIを使い芝の長さを自動調整


そして従来のロボット芝刈り機は何センチ芝を残すと設定すると常にの設定に基づいて芝を正確にカットします。
ただこれですと夏の様に日差しが強く暑い時期は芝の伸びが早いため、短めにカットした方がちょうど良い長さを保つ事が出来ますし、冬は逆に長めにしておかないと芝が枯れてしまったりと言う事があります。
そこでこのロボット芝刈り機ではAIを使い季節や場所、気象条件、芝刈りのスケジュールなどを総合的に解析し芝の長さを自動調整する機能を持っており、これによって芝を常に健康的で青々した状態に保つ事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/2022217571/anthbot-genie-robot-lawn-mower

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