世の中には様々な便利ツールと言うか多機能ツールと言ったものがありますが、その中でも1番利用する機能って何でしょうか?
おそらく多くの方がハサミやナイフを使って切ると言う作業が最も多いのではないでしょうか?
そしてその次はと言えば、やはりちょっとしたメモを取ったり何か用紙に記入したりと言う書くと言う作業ではないでしょうか?
そこで今回は、その切ると書くと言う機能に絞った「DartInk」をご紹介致します。
メタルペン
今回紹介する「DartInk」には、メタルペンとナイフと言う2つの機能を備えています。
メタルペンと言うのは鉛筆やシャープペンシルの芯の原材料となる黒鉛に金属粉を混ぜて固めたものなのですが、金属の含有量を通常の鉛筆などの芯よりも多くする事で書いても書いてもなかなか減らないと言った特徴を持っています。
ただ完全にすり減って行かないのではなく書き続ければ減って行きますので、替え芯はしっかり用意されていますので、芯がなくなれば書く事はできないと言う事はありませんので安心です。
更にメタルペンの特徴として紙に書く事ができるのはもちろんなのですが、木や石などにも書く事ができますし、水の中や濡れた紙などにも破れなければ書く事ができます。
そしてメタルペンで書いた文字やイラストと言ったものは鉛筆やシャープペンシルで書いたもの同様に消しゴムを使って消す事ができ鉛筆などと同じ様に使う事ができます。
アートナイフ刃
次にこの「DartInk」では、ネジ式のメタルペンを回して抜くと後ろはナイフになっており、向きを変えて差し替える事でナイフとして使用する事ができるのですが、刃は固定式の刃ではなく替え刃式になっているのですが、 その替え刃には何とアートナイフに使われている刃が採用されています。
アートナイフ用の刃の特徴として切れ味が良いのは言うまでもありませんが、アート用と言う事で少しでも切り辛くなれば刃をすぐに交換して作業を続ける事から刃がとても安価に設定されており、この「DartInk」も切れ味が悪くなったと感じればサッと交換してずっと切れ味の良い状態を保つ事ができます。
キャップがガラスプレーカー
そしてまた、キャップの先端に山型にカットしたタングステン鋼を埋め込む事で、車の窓ガラスなどに使われている強化ガラスを割る為のガラスブレーカーとしても使用する事ができますし、携帯性が良い様にキーリングなどもつけられていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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