エアギターって知っていますか?知らない人にとってはギターが何!?って感じでしょうけど、このエアギターと言うのはギターの弾き真似の事を言います。つまり実際に流れている楽曲に合わせてギターを弾いているつもり、演奏しているつもりで左右の腕を動かして全身を使ってパフォーマンスを行います。そして実際にエアギターの世界には世界選手権もあり日本人で優勝したり常に上位入賞している人もいて世界選手権が行われるとニュースにもなったりしますので見た事があると言う方がおられるかもしれません。
そう言う背景もあって玩具メーカーからエアギターなるジャンルのガジェットが何年か前にいくつも発売されてブームになった事もあります。そしてそらガジェットは実際のギターを子どもサイズに縮小して細長いボディーと短いネックを備えたものでした。実際、右手を上下に動かせばエアギターから音は出て来ていかにも弾いていますって言う感じなのですが、実際のエアギターは何も持たずに腕や手、そして身体を使ってギターを持っているかの様に表現しますから本当の意味でのエアギターではありません。
ですがこの「AirJamz」は何故なら手には何も持ちませんから正真正銘のエアギターです。
では「AirJamz」はどう言ったものかと言いますと、実際のエアギターは録音された音を流してそれに合わせて腕や手を動かすのですが、「AirJamz」はスピーカーが内蔵されている腕時計型のBluetoothスピーカー等ではなくこの「AirJamz」そのものが楽器になっており前述のエアギターのおもちゃの同様に実際に「AirJamz」を動かす事で音を出す事ができる楽器なのです。
「AirJamz」には加速度センサーやジャイロセンサーが内蔵されており、腕や手を動かす事でその動きや変化をスマートフォンにインストールした専用のアプリケーションで音に変換して出力します。つまりこの「AirJamz」単体で音を鳴らせるワケではなく、スマートフォンないしタブレットが必要になります。
そして演奏したデータはMIDIファイルとして録音しておく事ができますから、エアギターで作曲した楽曲をこの専用アプリケーションを使って世界中の人と共有したりMIDIファイルそのものをオリジナル曲として公開すると言った事もできます。
そしてアプリケーションや「AirJamz」のボタンを使って音源を変える事でエレキギターからアコースティックギター、ベースギターと様々なギターを弾く事ができるのです。しかも「AirJamz」は4台まで1台のタブレットやスマートフォンに接続する事ができますので、ソロ演奏するだけではなく複数でセッションを行ったり、他のピアノやベースと言った他の楽器のデータを録音しておけば他の楽器のパートを演奏しながらセッションを行う事だってできてしますますから、一人バンドも夢ではありません。
その他オプションとして”Mini.Jams”と言うパワフルなギター用ポータブルスピーカーも用意されています
ちなみに「AirJamz」はコイン電池を使用しており、最大で10時間程度の演奏をする事ができます。
その他詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/zivix/airjamz-the-wearable-air-guitar-from-the-makers-of
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