腕にAppleWatchをはめ、ポケットにはiPhoneを入れ、バックにMacBookを詰めて毎日通勤されているサラリーマンの方、毎日たくさんの充電器やケーブルを持ち歩くのが嫌になる事はありませんか?
例えばAppleWatchにiPhoneに最新のMacBookやMacBook Proを使っている場合、自宅とオフィスで兼用しているなら最低でもUSB-C PD出力とUSB出力を備えたUSB電源と充電ケーブル、そしてAppleWatch用の磁気充電パットを持ち歩く必要がありますし、たまにケーブルを忘れる事だってあります。
ただその場合でもiPhoneを充電するLightiningケーブルは周囲の誰かが持っている事もありますし、誰も持っていなければ家電量販店や100円均一ショップでも簡単に買えますし、USB-C PDケーブルも家電量販店へ行けば手に入ります。
ですがAppleWatch用の磁気充電パットはAppleWatchを取り扱っている店舗でしか購入できませんし、携帯キャリアのAppleWatchを扱っているショップでも置いていない事もあります。
そう言う時にこの「iMate」を持っていれば充電の心配をする事もなく、しかもMacBookやMacBook Pro用のマルチハブとしても使えます。
では百聞は一見にしかず、「iMate」にはどの様な機能があるのか見て行きましょう。
まずインタフェースとしては
USB-C PD(Power Deliver)対応ポート×2 5V/9V/12V/15V/20V 2A出力(=最大40W出力) + 最大データ通信10GB/s
USB2.0×1 データ通信スピードMAX:480MB/s
USB3.0×1データ通信スピードMAX:5GB/s
SDカードリーダ×1 Read MAX:104MB/s
HDMI×1 最大4K出力
となっています。
そしてこの「iMate」の最大の特徴は電源モジュールを内蔵している事です。今までのMacBook Pro用のマルチハブの場合、MacBook Proを充電するには別途USB-C電源が必要でしたが、この「iMate」は直接コンセントに繋げてMacBook Proを充電する事ができますので、例えば外へ持って出る場合、USB-C電源の分だけ荷物を減らす事が可能です。
更に、USB-C PDコネクタを利用し、”USB-C Lightning ケーブル”を使いiPhoneXやiPhone 8/iPhone 8Plusを充電すると最大29Wで充電する事ができ、たった30分で50%充電でき、1時間でほぼフル充電できるのです!!
そしてもう1つ注目なのはAppleWatchの充電機能です。この「iMate」にはAppleWatch用の磁気充電パットが内蔵されており、ワンプッシュで露出させAppleWatchを置く事で純正n磁気充電パットと同様に充電する事ができるですが、Appleのお墨付きである”Made for Apple Watch”を取得している為、安心してApple Watchを充電する事ができます。
つまり、Qiワイヤレス充電機能はないものの、iPhone,USB-Cインタフェースを搭載したMacBookやMacBook Pro,AppleWatchと言う3つのデバイスをこの「iMate」1つで充電する事ができますので、旅行や毎日会社や学校に持って行くにはこれ以上便利な充電ガジェット+マルチハブはないと言えます。
そしてもう1つ、「iMate」のHDMI端子は4Kディスプレイにも対応しています。PC用の4Kディスプレイはテレビに比べて高価なのでまだまだ普及はしていないのですが、あえて将来を見据えて1080pではなく4Kもサポートする事で末永く使い続ける事ができる設計になっておりますので、詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/grenoplus/imate-a-smarter-way-to-charge-and-sync-your-apple
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