ビンテージストックのニキシー管を使う事でオールディーズ時代を連想させるラジオ・スピーカー「Retio」

ニキシー管と言うのは今のLEDがなかった時代に表示装置として用いられた電球の様なもので、ニキシー管の中にはアルゴンガス等が封入されており、2つの電極間で放電すると電極間のプラスに帯電した電化粒子がマイナス極に引き寄せられて衝突した際にニキシー管の中に封入されたガス分子が電離(励起)する際に発する光によって文字等を表示する装置になります。

このニキシー管の中にはいくつかの決まった数字を表示をするものからアルファベットを表示するものまで様々なものがあり、今回紹介する「Retio」はソ連(今のロシア)製のIN-12Bを使っており約40年前に作られたビンテージストックを使っています。


Radio Mode


ではこの「Retio」に内蔵された4つの数字を表示するニキシー管は何を表示するのかと言うと、Radioモードでは周波数です。
「Retio」にはラジオを受信する為の受信装置、そしてスピーカーを搭載しており、右下の大きなノブを回し周波数を変える事でアナログラジオの受信が可能となります。
また「Retio」には6,800mAhのバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動が可能ですので連続再生時間は6時間とLEDと比較しても電力消費の多いニキシー管を使っていると言う事で最長6時間とちょっとラジオとしては短いのですが、災害時の情報収集の為に書斎やリビングに飾っておけば、アメリカンブラックウォールナットが良い味を出しており、周囲の調度品に溶け込んで良い雰囲気、味わいを出してくれます。


Clock Mode


次にニキシー管に表示できるのは時刻です。
時刻は12時間表記、24時間表記を切り替える事ができるだけでなく、「Retio」の天井部分がタッチパネルとなっており、タッチする事でアラームをON/OFFしたり、何とアラーム音も無機質なピッピッピッと言う様なサウンドではなく、優しく心を豊かにしてくれる、気分良く目覚めさせてくれるメロディーが収録されており目覚めも優雅にさせてくれます。


Bluetoothスピーカー


更に「Retio」では、ラジオの音声やアラームサウンドを再生する為の10W Hi-Fi Class-DアンプをBluetoothスピーカーとしても活用する事が出来る様になっています。
しかもただスマートフォン等を接続して鳴らせると言うのではなくBluetooth5.0チップを搭載しDSPも搭載するなど、本格的なHi-Fiスピーカーとなっており、リビングで、書斎で、ゆったりとくつろぎながらクラッシックや好きなアーティストの楽曲を良いサウンドで楽しむと言った用途としても使えます。

またBluetooth以外に3.5mmイヤホンジャックもあり、有線での接続によるサウンド再生も可能となっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/retio/retio-the-moment-never-ends

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です