みなさんはスマートスピーカーってどの様な用途に使っていますか?
AppleのHomePodsやAmazonのEcho dot、GoogleのGoogle Nestやこれらスマートスピーカーの仕様に対応したサードパーティー製のスマートスピーカーを含めて今では非常に多くの種類がありますが、スマートスピーカーの使い方で1番多いのが音楽を聴く事で、それに続いて時刻の確認、天気の確認と言った用途が挙げられています。
SiriやAlexaと言った音声アシスタント使って色々と調べてもらったり、もっといっぱい出来る事はあるのに意外とシンプルな用途にしか使われていないのは意外ですが、今回はAppleユーザーにしか使えませんが、AirPlay 2対応のWiFiスピーカー「Dio Node」をご紹介致します。
AirPlay 2互換スピーカーで複数のスピーカーに同時にストリーミング
今回紹介するワイヤレススピーカー「Dio Node」はAir Play2と言ってAppleのワイヤレスストリーミング規格に対応しており、HomePodsと同じ様にiPhoneやiPad、Mac等からワイヤレスで接続して楽曲を流す事ができます。
ここでAppleのスマートスピーカーHomePodsをご存じない方にHomePodsの特徴を解説しておくと、1番の特徴は1台のiPhoneやiPad、Macから複数のHomePodsに同時に接続する事ができる事です。
つまりこの「Dio Node」はHomePodsと一緒に自宅に設置する事でHomePodsと一緒に「Dio Node」から楽曲を流す事ができますし、「Dio Node」はHomePodsと同じ様にWiFi接続ですので、リビング、ダイニング、キッチン、寝室と言った部屋に設置する事で家中のHomePodsや「Dio Node」に同時にストリーミング再生する事が可能です。
つまり、複数のHomePodsや「Dio Node」を自宅のあらゆる所に設置しておく事で、家事をされる際に大好きなアーティストの楽曲を流しながら家事をすると言った方もおられると思いますが、キッチンで洗い物をし、洗濯機から洗濯物を取り出し、バルコニーや物干しで干すと言った一連の動作において、どこにいても聴く事ができるのです。
マイク・レス
そしてこの「Dio Node」はスマートスピーカーではなく純粋なWiFi接続のAir Play2対応のスピーカーで、マイクを内蔵していません。
つまり、マイクを内蔵していませんので会話などの音声データを収集される心配がないのです。
みなさんも音声アシスタントを利用する際に、覚えておられないかもしれませんが、音声データを利用する事に対して合意されたかと思いますが、この音声データと言うのは実際に音声アシスタントを利用する際以外にも実際はずっと収集されており、実際のところAIスピーカーの側で話していた会話はずっと録音されているのです。
ですからこの「Dio Node」であれば、マイクが内蔵されていませんからプライバシーを侵害される事なく、安心して利用する事ができますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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