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スマートウォッチをあらゆる衝撃やアクシデントから守るリストバンド「Smartwatch Protection Band」

みなさんは腕にはめているスマートウォッチを何かに当てたり、飛んで来たボールなどが当たって傷がついてしまったなんてアクシデントに合った事はありませんか?

普通の時計は文字盤を覆うガラスの縁にベゼルがありますので、腕時計を何かに当てたとしてもベゼルが先に当たるのガラスが傷付いたりすると言う事はないのですが、AppleWatchをはじめとするスマートウォッチはそう言ったベゼルのないものも多く、直接モニターが当たってしまいますので、当てた材質にもよりますが、最強硬度のゴリラガラスと言えどキズがつきますし、ケースにおいても同様です。

そこで今回は、スマートウォッチをアクシデントや衝撃から守るリストバンド「Smartwatch Protection Band」をご紹介致します。


耐衝撃吸収性を持つ3DO


今回紹介するリストバンド「Smartwatch Protection Band」は、スマートウォッチを覆う事でスマートウォッチを保護するリストバンドになります。

ただそれだけの機能や目的ですと、普通に市販されているリストバンドをスマートウォッチの上から巻いておけば良いのではないかと思われますが、この「Smartwatch Protection Band」はただスマートウォッチを覆うだけでなく、スマートウォッチを覆う面には3DOと言う非常に衝撃吸収性の高い素材が挿入されており、スマートウォッチに加わる衝撃を大幅に軽減してくれます。

ですから人と人とがぶつかり合ったり、飛んで来たボール等が当たる様なスポーツをされている方は、このリストバンドを使う事で、今まで経験した様なスマートウォッチの破損と言ったものを防ぐ事ができるのです。


生体情報の取得に支障のないデザイン


そして運動している際にスマートウォッチを身に着けておられる方の多くは、運動量だけでなく心拍や呼吸、スマートウォッチの中には血中酸素濃度(SpO2)や血圧と言った指標も一緒に記録したいはずですし見たいはずです。
そこでこの「Smartwatch Protection Band」ではスマートウォッチ裏面のセンサー部分が皮膚に当たる様にそこだけは穴が開けられており、生体情報の取得に支障のない構造になっています。

またスマートウォッチはリストバンドの上から巻きますので、汗でバンドが濡れたりと言った事がありませんので、運動した後に毎回、バンドまで外して洗ったりと言う様な手間もなくなります。


表示を確認し易いのはThe QB


そしてまた、「Smartwatch Protection Band」には4つのバンドのラインナップがあるのですが、このうちThe X-FixとThe Bandはスマートウォッチを腕につけた上からリストバンドを上から被せる様にはめますので、スマートウォッチの表示を確認しようと思うとリストバンドをズラさなければ見る事はできません。
一方、The Roll-upはD3Oでしっかりとスマートウォッチをガードでき、リストバンドに開けられた穴からセンサー部分を腕に当てる事で生体指標の計測もできるのですが、スマートウォッチの表示を確認しようとするとめくらないと確認できません。
また4つ目のThe QBはRooll-upほどの衝撃保護性能はありませんが、スマートウォッチを覆うカバーがマジックテープ式になっており、スマートウォッチの表示を確認する際にはめくるだけで確認できます。

ですので保護重視ならThe QB以外、見やすさ重視ならThe QBですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/904342327/the-worlds-best-impact-protection-for-your-smartwatch

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