コンプレッサーとバッテリーを搭載したクーラーボックスは氷が不要なため、氷の分のドリンクや食材を詰められるだけでなく中には冷凍に切り替えられるクーラーボックスもあり、そうなるとキャンプでアイスクリームを食べたり冷凍食品を持って行ったりと言う事が可能になります。
一方で氷を持たない事で氷が欲しい場面、例えばキャンプで素麺を茹でて氷で冷やしたい、ドリンクの中に氷を入れたいと言った場合に今までは氷はたくさんクーラーボックスの中に入っていましたので気にも留めませんでしたが、実際に氷で冷やすタイプのクーラーボックスから電気で冷やすタイプのクーラーボックスに切り替える事で、氷不足と言う問題が生じます。
そこでその氷不足を解決してくれる次世代のクーラーボックス「Euhomy Electric Cooler」をご紹介致します。
6個/8分の製氷機能付き
今回紹介するクーラーボックス「Euhomy Electric Cooler」の最も魅力的な所は製氷機能がついている所です。
と言うのもポータブル製氷機はAC電源を必要とするものが殆どで、そうなるとAC出力のあるポータブル電源を一緒に持って行かないと氷を作る事はできませんので、荷物が増えるだけでなく出費も嵩みます。
一方この「Euhomy Electric Cooler」はバッテリーで動いて製氷機能がありますので、使い方によってはポータブル電源は不要な上に必要な時に必要な量の氷を作る事ができるだけでなく、8分あたり6個と言うスピードで氷を作ってくれ、製氷庫は1.6Lもの大容量でおよそ100個もの氷をストックしておく事ができます。
ですからドリンクに氷が欲しいと言う時はもちろん、料理を作るのに氷が必要と言う様な場合でも1時間あたり50個もの氷を作る事ができますので、あまり気にせず氷をドンドン使えます。
350mL缶32本の大容量
次に冷蔵庫の方はと言えば内容量は33Lとなり、350mL缶換算で最大32本収納可能で、500mLの中瓶ならおそよ26本程度の収納が可能です。
そしてまた冷蔵庫は温度設定をマイナス18度までセットする事ができますので、そうなると今度はこの「Euhomy Electric Cooler」を製氷機能付き冷蔵庫ではなく製氷機能付き冷凍庫として使う事ができ、今度は冷凍食品をキャンプやBBQで使えるだけでなく、食材を凍らせて持く事ができますので、料理のバリエーションもグッっと広がります。
バッテリー1本あたりの稼働時間はおよそ19時間
そしてこの「Euhomy Electric Cooler」を実際にアウトドアで使った場合、どれくらいの時間使えるのかと言う事が1番気になる所で、この「Euhomy Electric Cooler」には15.6Ahもの大容量のバッテリーが搭載されており、外気温25℃で冷蔵温度4℃設定で最大稼働時間は19時間と一泊だけのキャンプであればほぼバッテリー残量を気にする事はありません。
もし連泊するのであれば、オートキャンプ場で電源設備があれば常に充電しながら使えますので、ほぼバッテリーを気にする必要はありませんし、バッテリーは交換可能で予備バッテリーを持って行っておけば最強です。
更に製氷機能についてはスマートフォンに専用アプリを入れ、常にBluetoothの電波が届く距離に入れば製氷用の水切れなどもアラートで知らせてくれますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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