みなさんはスマートフォンを充電する為に使ったケーブルってどうされていますか?
おそらく充電して外したケーブルを床やテーブルの上にそのまま放置しているか、綺麗にまとめているかのどちらかだと思いますが、ケーブルを綺麗にまとめるのって、例えば丸く巻いてケーブルタイで縛ったとしても縛った部分は綺麗にケーブルがまとまっていますが、その反対側ではケーブルは開いています。かと言って2点で止めると今度は使う時に2本のケーブルタイを外さないといけないため面倒です。
そこで今回は、何と磁力でケーブル同士が吸着するマグネットケーブル「Magtame」をご紹介致します。
自分好みの輪の大きさでまとめられるケーブル
今回紹介するUSBケーブル「Magtame」は、マグネットでケーブル同士が吸着する様になっているのですが、ケーブルの中に既にマグネットは埋め込まれ、どの場所でもケーブルとケーブルがくっつ様になっていますので、この「Magtame」をコンパクトにまとめようと思えば円の大きさを小さくしてまとめてばコンパクトにまとめる事ができますし、腕を通せるくらいの輪にしようと思えば、輪を大きくする事も出来ます。
更にまとめる際には、ヘビがとぐろを巻く様に上に積み上げる方法の他に、蚊取り線香の様に渦巻き状にまとめる事もできますので、スリット状のポケットに入れて持ち歩くと言った場合は渦巻き状に巻き上げてポケットに入れると嵩張りませんし、積み上げると収納スペースが少なくて済みます。
そしてまたケーブルを使用中に余った部分をこの「Magtame」は余ったケーブル部分をまとめておく事ができ余分な余ったケーブルがデスクの上をウネウネと這い回ると言った事もないため、ケーブルの配線もスッキリとさせる事ができます。
ケーブルの種類は全部で5種類
次にこのマグネットケーブル「Magtame」には、”USB-A ←→ Lightning”、”USB-C ←→ Lightning”、”USB-A ←→ MicroUSB”、”USB-A ←→ USB-C”、”USB-C ←→ USB-C”の5種類のケーブルがラインアップされており、データ通信規格はUSB2.0なのですが、”USB-C ←→ Lightning”、”USB-A ←→ USB-C”はUSB-C PD(Power Deliver)に対応しており最大30Wでの給電が可能な他、”USB-C ←→ USB-C”はUSB-C PDFで最大100Wでの給電が可能な仕様になっています。
そしてまたLightningコネクタはMFiの認定を受けており安心して使えると言うのもポイントの高い所です。
またケーブル長は1mと1.5mの2種類がラインアップされており、カラーはブラックとシルバーの2色がラインアップされているなどバリエーションも豊富ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/magtame/magtame-magnetic-charging-and-data-cables-redesigned
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