玄関錠を交換してスマートフォンで開けられると言う製品は数多く出ていますが、これら製品は電池や充電式のバッテリーで動いている為に、バッテリーが切れれば解錠する事ができなくなります。
ですから解錠用の隠しキーを用意していたりする製品もあるのですが、鍵を持ちたくなくてスマートフォンで開けられるキーに交換したのに、いざと言う時の為に鍵を持つなんてナンセンスですよね。ですが、急に気温が下がって電池の電圧が下がって機器が動作しなくなると言う事も考えられます。
そう言う時にこの「AMADAS Smart Lock」ならスマートフォンを使って数十秒で充電できて解錠できますから安心ですよ。
さてこの「AMADAS Smart Lock」の解錠方法は2通りあり、1つはスマートフォンをBluetoothを使って事前にペアリングしておく事でドアハンドルに近づくと自動的にペアリングされドドアハンドルを触る事で自動的に解錠されます。そしてもう1つはドアハンドルに内蔵された1~5までの数字を組み合わせた暗証番号で解錠する事も可能です。
ただこのタイプの鍵はバッテリーがなくなれば動く事ができずこの「AMADAS Smart Lock」も例外ではありません。では電源が切れたら外から解錠できませんし、エマージェンシー・キーの様なものも「AMADAS Smart Lock」は用意されていませんから、いざと言う時はどうすればいいのか?これがこの「AMADAS Smart Lock」の一番の特徴なのですが、ドアノブの先端にソーラーパネルを内蔵しており、ここにスマートフォンのフラシュライトを点灯して20秒間当てるだけで充電されて1度だけ解錠されます。
ですから、この「AMADAS Smart Lock」はソーラーパネルを内蔵する事でまさかのバッテリー切れの際の解錠方法を解決しているのです。そうして室内に入れば、真っ先に内側のドアハンドルに入っているバッテリーフォルダーを取り出して単3電池を2本交換すればまた問題なく使い続ける事ができます。
そして問題はこの「AMADAS Smart Lock」が自宅のドアに取付けできるかどうかですが、まず重要なのが”ラッチ”(Door Close)と呼ばれるドアハンドルを回す時に出たり入ったりする三角形の形をした部品の出っ張りの部分が25.4mm以上あるかどうかです。このラッチが短いとドアを閉めた時にラッチが100%出ない為にロックがかかりません。
そして次に重要なのが元々取り付けてあるシリンダーやチューブラーのサイズです。
シリンダー(ケース)型はフロントプレートのサイズが110mm×25mm、ケース幅が17mm、奥行きが97mm、高さが74mm、バックセットが70mmであれば取り付け可能です。
そしてチューブラー型はフロントプレートが57mm×25mmでケース縦幅 が23mm、奥行きが85.5mmまででバックセットが60~70mmまでであれば取り替える事が可能です。
そして最後にドアハンドルなのですが、ドアハンドルの取り付けネジの穴間の距離が34mm~62mmであればリプレイス可能ですよ。
なお詳細なスペック等については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/2033716885/amadas-smart-lock-the-truly-user-centric-security
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