Switchをテーブルモードでプレイする時、二人なら何とか隣合って画面を覗く事はできても、4人プレイとなるとさすがにきつく、マリオカートなんて画面を4分割されてしまったら、少し離れるとキャラクターが本当に見辛くて細かいキャラクターの操作ができません。
ですから友達の家や屋外、車の中と言った大きなテレビやモニターのない環境でプレイする事が多い方はきっと大きくて、簡単な設定や操作で使え、荷物もそんなに増えないモニターが欲しいときっと思っているはずです!!
そんなみなさんに15インチノートPC同等クラスの15.6インチサイズのポータブルモニター「C-Force」をご紹介致します。
このポータブルモニター「C-Force」の特徴・利点はUSB-Cケーブル1本でSwitchやUSB-Cコネクタを備えたPCと接続できる事です。
まだまだUSB-Cで接続できるモニターは少なく、テレビはありませんのでまさか充電の為のUSB-Cケーブルで接続するだけで映像までモニターに映し出せるなんて思っておられないかもしれませんが、USB-C(Thunderbolt 3)は本当にマルチに様々な事のできる規格で、モニターはおろかHDDやスピーカー外付けのグラフィックボード等、従来のUSB-Cのマグネットコネクタ以上に様々なものを接続して高速で通信する事ができるのです。
そしてSwitchも大々的になアナウンスされていませんが、USB-C規格に対応したモニターであればクレードルに差し、HDMIケーブルでモニターと接続せずともモニターにUSB-Cケーブル1本でダイレクトに接続する事ができますので、外出先でプレイする時にクレードルと言う荷物が減ります。
また、「C-Force」のUSB-Cコネクタは電源入力用とDRPに対応したUSB-Cコネクタの2ポートを備えています。
DRPはデータのやりとりができる他に電気を受けるそして供給する事のできる双方向コネクタで、DRP対応のUSB-Cに例えばSwitchやUSB-Cに対応したAndroidスマートフォン、MacBook Pro等を使えば「C-Force」を通して充電する事もできますので、たった2本のUSB-Cケーブルで電源及びSwitchやPCと接続できる事になるのです。
ただその時に気を付けないといけないのがUSB電源です。この「C-Force」では最低5V2A(10W)出力の電源が必要になります。もし接続したSwitchやノートPCに電気を供給して充電する場合はUSB-C PD(Power Deliver)に対応した45W(15V/2.6A)以上の電源が必要だと言う事を覚えておいて下さい。
そしてまた、ノートPCの2ndモニターと利用する場合はノートPCから給電する事もできる機種もありますので、そうなると外出先でもモバイルバッテリー等を持って行かなくても利用できるのもメリット(但し、ノートPCのバッテリーの減りは早くなりますが)ですので、もし興味のなる方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/switch-con/worlds-first-on-the-go-screen-for-switch-and-smart
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。